2007'02.21.Wed.23.33
久しぶりにカフェが恋しい気分。
今日は珍しく平日のバイトで厚木の方まで行っていたのですが、バスの中から一瞬見えたカフェらしきものが目の前をチラチラしてます。
明日はお昼から部活の会議なのですが、お昼前か夕方に下北あたりのカフェに行ってまったりしてこようかなぁ、なんて考えています。
私、以前からここを見るのがとても好きです。
出来るなら、家に近い辺りのカフェを全て制覇したい。
ずっとここに入ってみたいのですが、以前2回ほど行ってみたものの、どちらも人が多くてすぐには入れなかったので、明日こそは行ってみようかな~と考え中。
で、以前そのお店に入れなかったときに行ったのが、ここ。すごくまったりとして気持ちが良かったです。
でも、それも夏の話。
最近は忙しくて、カフェでゆっくりお茶をすることすら出来てないな…もっと心と身体に余裕が欲しい。
この土日はどちらもバイトなので、明日と明後日は、のんびりしようっと。
明日の部活会議の後の飲み会はさくっと断ったので、その代わりに下北に行ってカフェに行こうかなー。
…飲み会も下北らしいのですがね。
今日は珍しく平日のバイトで厚木の方まで行っていたのですが、バスの中から一瞬見えたカフェらしきものが目の前をチラチラしてます。
明日はお昼から部活の会議なのですが、お昼前か夕方に下北あたりのカフェに行ってまったりしてこようかなぁ、なんて考えています。
私、以前からここを見るのがとても好きです。
出来るなら、家に近い辺りのカフェを全て制覇したい。
ずっとここに入ってみたいのですが、以前2回ほど行ってみたものの、どちらも人が多くてすぐには入れなかったので、明日こそは行ってみようかな~と考え中。
で、以前そのお店に入れなかったときに行ったのが、ここ。すごくまったりとして気持ちが良かったです。
でも、それも夏の話。
最近は忙しくて、カフェでゆっくりお茶をすることすら出来てないな…もっと心と身体に余裕が欲しい。
この土日はどちらもバイトなので、明日と明後日は、のんびりしようっと。
明日の部活会議の後の飲み会はさくっと断ったので、その代わりに下北に行ってカフェに行こうかなー。
…飲み会も下北らしいのですがね。
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2007'02.20.Tue.20.59
ああ…勢いって怖い第2弾…(笑)
調子に乗って、線画だけ描いて放置していた芳樹ムトーに色を塗りました。
2年前の自分の絵に自分でビックリです。わーそうとう絵柄が変わったな。
しかも髪形を覚えていなかったのか、全く違っていたので、修正するのに時間がかかりました。
思えば、OZを観た後線画だけ描いて放置して、それから一年間ライフ観劇をお休みして受験に集中して、一年後に東京に出てきて、トーマを観て、それからトーマのイラストを描いたわけですが。
その一年の間のイラストの変化が著しい。
今回色を塗った芳樹ムトーと2006年トーマの芳樹ユーリのイラストを見比べてみると…まるで別人のようです(汗)この間にいったい私に何が起こったんだ。
で、トーマからずっと放置しているので、きっと今芳樹さんを描いても、随分と違う絵になっているんだろうな…と思うわけです。
昨日のダンスのイラストは、ある意味特殊だったので、あまり参考にならないので…近いうちに夏夜か銀キスのイラストでも描いてみようかな。
でも正直、自分ではドリアンの頃のイラストが一番好きです。自分で言うのもアレですがね(笑)
笠原ヘンリーと芳樹ドリアンのイラストがお気に入りなのです。
でもやはり、格段に最近のイラストの方が画質は高いな…きっと、保存の仕方とか色の塗り方とか、圧縮の仕方に違いがあるのかと。
昔のイラストは、綺麗な画像が残っていないのですよね…全部jpgに直した後、フォトショップ形式のものなどは、全て重いから消してしまっていました…なんてことしたんだ、自分…。
残っていれば、綺麗に圧縮しなおして、載せなおそうとも思ったのですが、残念。
調子に乗って、線画だけ描いて放置していた芳樹ムトーに色を塗りました。
2年前の自分の絵に自分でビックリです。わーそうとう絵柄が変わったな。
しかも髪形を覚えていなかったのか、全く違っていたので、修正するのに時間がかかりました。
思えば、OZを観た後線画だけ描いて放置して、それから一年間ライフ観劇をお休みして受験に集中して、一年後に東京に出てきて、トーマを観て、それからトーマのイラストを描いたわけですが。
その一年の間のイラストの変化が著しい。
今回色を塗った芳樹ムトーと2006年トーマの芳樹ユーリのイラストを見比べてみると…まるで別人のようです(汗)この間にいったい私に何が起こったんだ。
で、トーマからずっと放置しているので、きっと今芳樹さんを描いても、随分と違う絵になっているんだろうな…と思うわけです。
昨日のダンスのイラストは、ある意味特殊だったので、あまり参考にならないので…近いうちに夏夜か銀キスのイラストでも描いてみようかな。
でも正直、自分ではドリアンの頃のイラストが一番好きです。自分で言うのもアレですがね(笑)
笠原ヘンリーと芳樹ドリアンのイラストがお気に入りなのです。
でもやはり、格段に最近のイラストの方が画質は高いな…きっと、保存の仕方とか色の塗り方とか、圧縮の仕方に違いがあるのかと。
昔のイラストは、綺麗な画像が残っていないのですよね…全部jpgに直した後、フォトショップ形式のものなどは、全て重いから消してしまっていました…なんてことしたんだ、自分…。
残っていれば、綺麗に圧縮しなおして、載せなおそうとも思ったのですが、残念。
2007'02.19.Mon.22.28
おおお…勢いって怖い…(震)
調子に乗って、久しぶりに描きましたよ。何かもう、悔いはないけど穴があったら入りたい気分です。
そして、あのかっこよさを伝えきれない自分の画力がもどかしい。
あの必死で踊る姿とか、あの最後の挨拶でのご機嫌な笑顔とか、頭の中には思い浮かぶんですけど、描こうと思うと上手く描けないんですよね。修行しよう、修行。
というか、夏夜、銀キスとイラストをさぼっているのに、よっちゃんのためだけに筆を取ってしまう私って何て単純なんだろう。
私、以前から決めていることがあるのです。
それは、チケットやグッズ以外でスタジオライフにお金を使わないこと。
あ、電車賃とかは別ですけど。
とにかく、自分は学生の身であるわけだし、例えば役者さんたちにプレゼントや差し入れはしないと決めているのです。
ただでさえお金がかかる観劇生活。これに差し入れ代もプラスしたら、親に顔をあわせられなくなります。
だから、毎回差し入れはしていないのですが、昨日はダンサー芳樹のあまりの素敵っぷりに幸せ度が最高潮に達し、フワフワと赤レンガ倉庫内のショップを友達と見ていました。
あー、たくさんの人が差し入れ渡してたなーすごいなーみんな愛とお金があるなー、なんて考えながら、フワフワフワフワしてたわけです。
友達には、足が地に着いてないと言われながら支えられ、そんなこんなで一つのインテリアショップに辿り着きました。
なんとそのお店、全部千円☆
差し入れはしないけど、気分のいいときはお財布の紐を緩めよう、というのが私のポリシー。反対に、嫌なことがあったときも、緩めます。緩めて、萩尾望都の本を衝動買いしていく癖があるのです。
で、そんなお店で、私の目にとまったのが

観覧者型スパイスラック♪
可愛くないですかーこれーーー!!
普段なら「本当にこれは必要か?買っても使わなかったり置き場に困ったりするんじゃあ…」と熟考する私ですが、そのときばかりはフワフワが最高潮に達していて、夢見心地のまま即決購入しました。
この前新しく買ったガラスのペッパーミルとの相性もよくて、キッチンのスケルトン率が一気に上昇しました。
で、今この観覧車にハーブを入れてみたわけです。
砂糖と塩は既にポットに入っているので、何を入れようかな~と考え、バジルやパセリを入れてみました。
…風味が飛ばないように密封して冷暗所に保管すべきなんでしょうが…思いっきり穴の開いているスパイスラックで大丈夫なのか少し不安。
ちなみに買った千円均一のインテリアショップでは、他にも数点購入。
ダンサー芳樹の魔力って凄いです。
調子に乗って、久しぶりに描きましたよ。何かもう、悔いはないけど穴があったら入りたい気分です。
そして、あのかっこよさを伝えきれない自分の画力がもどかしい。
あの必死で踊る姿とか、あの最後の挨拶でのご機嫌な笑顔とか、頭の中には思い浮かぶんですけど、描こうと思うと上手く描けないんですよね。修行しよう、修行。
というか、夏夜、銀キスとイラストをさぼっているのに、よっちゃんのためだけに筆を取ってしまう私って何て単純なんだろう。
私、以前から決めていることがあるのです。
それは、チケットやグッズ以外でスタジオライフにお金を使わないこと。
あ、電車賃とかは別ですけど。
とにかく、自分は学生の身であるわけだし、例えば役者さんたちにプレゼントや差し入れはしないと決めているのです。
ただでさえお金がかかる観劇生活。これに差し入れ代もプラスしたら、親に顔をあわせられなくなります。
だから、毎回差し入れはしていないのですが、昨日はダンサー芳樹のあまりの素敵っぷりに幸せ度が最高潮に達し、フワフワと赤レンガ倉庫内のショップを友達と見ていました。
あー、たくさんの人が差し入れ渡してたなーすごいなーみんな愛とお金があるなー、なんて考えながら、フワフワフワフワしてたわけです。
友達には、足が地に着いてないと言われながら支えられ、そんなこんなで一つのインテリアショップに辿り着きました。
なんとそのお店、全部千円☆
差し入れはしないけど、気分のいいときはお財布の紐を緩めよう、というのが私のポリシー。反対に、嫌なことがあったときも、緩めます。緩めて、萩尾望都の本を衝動買いしていく癖があるのです。
で、そんなお店で、私の目にとまったのが
観覧者型スパイスラック♪
可愛くないですかーこれーーー!!
普段なら「本当にこれは必要か?買っても使わなかったり置き場に困ったりするんじゃあ…」と熟考する私ですが、そのときばかりはフワフワが最高潮に達していて、夢見心地のまま即決購入しました。
この前新しく買ったガラスのペッパーミルとの相性もよくて、キッチンのスケルトン率が一気に上昇しました。
で、今この観覧車にハーブを入れてみたわけです。
砂糖と塩は既にポットに入っているので、何を入れようかな~と考え、バジルやパセリを入れてみました。
…風味が飛ばないように密封して冷暗所に保管すべきなんでしょうが…思いっきり穴の開いているスパイスラックで大丈夫なのか少し不安。
ちなみに買った千円均一のインテリアショップでは、他にも数点購入。
ダンサー芳樹の魔力って凄いです。
2007'02.18.Sun.21.46
もう死んでもいいっっ!!!
っていうくらい、ダンサー芳樹はかっこよかったです。
今日は天気予報どおりあいにくの雨。

着いて早々、傘を風に壊され、濡れながら赤レンガ倉庫へと向かいました。

念願の赤レンガ倉庫!
晴れていたらもっと綺麗だったのに…と少し残念。
天気がよければ、山下公園にも行ってみたかったなー。
そして中に入り、昨日から狙っていた和カフェで友達とまったり食事。

広めの店内には、座敷の席と高いテーブルとイスの席とソファと低いテーブル席が。
ブーツだったので、私たちはソファの席へ。

ヘルシーなメニューで、おいしかったです。豚の角煮オムレツ。

鶏とごぼうのつくね。ランチメニューは焼き立てパン食べ放題だったので、ついついクロワッサンをおかわり…いえ、焼きたてのパンってどうも我慢できないのです。
おなかも膨れ、「まだ全然早いけど並んどく?」とか言いながら、一号館へと向かうと、そこにはもうすでに長蛇の列がありました。
さすがカレイド…さすがよっちゃん…さすが最終日…とりあえず並び、待つこと一時間。
ようやく入れたと思ったら、前のおねーさんがダッシュ!!うっそーと思い、私たちも客席へと急ぎ、何とか見やすい位置に座ることが出来ました。
芳樹さんの出番は、二番目の演目。
前日のバイトで疲れていた私は、昼食後から睡魔に襲われていたのですが、芳樹さんが登場したとたん、睡魔なんてふっとびました。
スーツ!!!
しかも、サラリーマンスーツ!!
スーツフェチの私にはたまらない演目でした。
4、5人の男性がスーツを着て踊るという、少し変わった、面白いダンスでした。
がしかし、当然のことながら全体的な視野でダンスを見れるはずもなく、視線は一人だけ髪の色の違う、やけにセクシーなお兄さんにロックオン☆
どうして一人だけベルトが赤なんだろう…なんてことが気になって仕方がなかったです。
んで、皆がサラリーマンスーツできめているのに、もちろん彼も同じようなスーツを着ているのに、何故かサラリーマンに見えない。
他の人はちゃんとサラリーマンだったので、無性に目立ってました。
それにしても、芳樹さんの身体って本当に柔らかい。しなやかで美しくて、優雅でした。
動きの一つ一つが違和感なく繋がっていくので、観ていてとても心地よかったです。
動きにくそうなスーツを着ているのに、どうしてあんなに軽々と動けるのだろうと不思議に思ってしまうほど、羽根の生えたように踊っていました。
スーツって直線のイメージが強かったのですが、芳樹さんが着ると柔らかな絹のように身体にまとわりついて、曲線を描いていました。
もう、本当に幸せっっっ!!!!!って帰りの電車の中でホワホワしてしまうくらい、素敵でした。
これだから、芳樹ファンって止められない。
ダンサー芳樹を観たのは初めてでしたが、正直、舞台の芳樹さんよりも好きかも…なんて思ってしまっている自分がいました。
最後の挨拶のときに、妙にご機嫌でテンションの高かった芳樹さんの姿が可愛かったです。
次のダンス公演にも必ず行こうと心に誓ったさおりでした。
そうそう、夜に撮った赤レンガ倉庫。

ライトアップされていてとても綺麗でした。

横浜の町も、キラキラと光り輝いていました。
いいなー、こんな街に住みたいなー☆
あ、ちなみに、ずっと下車したかった「馬車道駅」は、やっぱり素敵な駅でした。

壁一面が赤レンガで、オシャレなつくり。
さすがみなとみらい線。
オシャレで金かけてそうな割には駅利用客が少ないような感じもしましたが、地元の人が本当に羨ましい…私のいつも利用する駅も、せっかく最近建て替えたのだからこれくらい綺麗にすればよかったのにと、ふと思いました。
ああ、幸せな一日でした。
また明日からは稽古の始まりです。
っていうくらい、ダンサー芳樹はかっこよかったです。
今日は天気予報どおりあいにくの雨。
着いて早々、傘を風に壊され、濡れながら赤レンガ倉庫へと向かいました。
念願の赤レンガ倉庫!
晴れていたらもっと綺麗だったのに…と少し残念。
天気がよければ、山下公園にも行ってみたかったなー。
そして中に入り、昨日から狙っていた和カフェで友達とまったり食事。
広めの店内には、座敷の席と高いテーブルとイスの席とソファと低いテーブル席が。
ブーツだったので、私たちはソファの席へ。
ヘルシーなメニューで、おいしかったです。豚の角煮オムレツ。
鶏とごぼうのつくね。ランチメニューは焼き立てパン食べ放題だったので、ついついクロワッサンをおかわり…いえ、焼きたてのパンってどうも我慢できないのです。
おなかも膨れ、「まだ全然早いけど並んどく?」とか言いながら、一号館へと向かうと、そこにはもうすでに長蛇の列がありました。
さすがカレイド…さすがよっちゃん…さすが最終日…とりあえず並び、待つこと一時間。
ようやく入れたと思ったら、前のおねーさんがダッシュ!!うっそーと思い、私たちも客席へと急ぎ、何とか見やすい位置に座ることが出来ました。
芳樹さんの出番は、二番目の演目。
前日のバイトで疲れていた私は、昼食後から睡魔に襲われていたのですが、芳樹さんが登場したとたん、睡魔なんてふっとびました。
スーツ!!!
しかも、サラリーマンスーツ!!
スーツフェチの私にはたまらない演目でした。
4、5人の男性がスーツを着て踊るという、少し変わった、面白いダンスでした。
がしかし、当然のことながら全体的な視野でダンスを見れるはずもなく、視線は一人だけ髪の色の違う、やけにセクシーなお兄さんにロックオン☆
どうして一人だけベルトが赤なんだろう…なんてことが気になって仕方がなかったです。
んで、皆がサラリーマンスーツできめているのに、もちろん彼も同じようなスーツを着ているのに、何故かサラリーマンに見えない。
他の人はちゃんとサラリーマンだったので、無性に目立ってました。
それにしても、芳樹さんの身体って本当に柔らかい。しなやかで美しくて、優雅でした。
動きの一つ一つが違和感なく繋がっていくので、観ていてとても心地よかったです。
動きにくそうなスーツを着ているのに、どうしてあんなに軽々と動けるのだろうと不思議に思ってしまうほど、羽根の生えたように踊っていました。
スーツって直線のイメージが強かったのですが、芳樹さんが着ると柔らかな絹のように身体にまとわりついて、曲線を描いていました。
もう、本当に幸せっっっ!!!!!って帰りの電車の中でホワホワしてしまうくらい、素敵でした。
これだから、芳樹ファンって止められない。
ダンサー芳樹を観たのは初めてでしたが、正直、舞台の芳樹さんよりも好きかも…なんて思ってしまっている自分がいました。
最後の挨拶のときに、妙にご機嫌でテンションの高かった芳樹さんの姿が可愛かったです。
次のダンス公演にも必ず行こうと心に誓ったさおりでした。
そうそう、夜に撮った赤レンガ倉庫。
ライトアップされていてとても綺麗でした。
横浜の町も、キラキラと光り輝いていました。
いいなー、こんな街に住みたいなー☆
あ、ちなみに、ずっと下車したかった「馬車道駅」は、やっぱり素敵な駅でした。
壁一面が赤レンガで、オシャレなつくり。
さすがみなとみらい線。
オシャレで金かけてそうな割には駅利用客が少ないような感じもしましたが、地元の人が本当に羨ましい…私のいつも利用する駅も、せっかく最近建て替えたのだからこれくらい綺麗にすればよかったのにと、ふと思いました。
ああ、幸せな一日でした。
また明日からは稽古の始まりです。
2007'02.18.Sun.00.10
いまだ筋肉痛が去らず。
そんな状況で、びしっとスーツを着こなしてのバイトは、少々キツかったです。
でも、今日はピカピカの新店舗。
ペンキとお花の香りに包まれ、キラキラ光るショールームでのお仕事は気分良かったです。同じ仕事でもう一人来ていたので、ずっと喋っていたという、何ともお気楽な派遣社員です。
オープン日だったので、もう少し人が来るかな~と思っていたらあまり来ず、時間をもてあました結果に終わりました。
そんな感じで、今日はバイトで始まりバイトで終わった一日でしたが、明日はいよいよダンサー芳樹を拝んでくる日です。
念願の「馬車道駅」で下車し、(この前中華街に行った日から、ずっとこの駅で降りてみたかったの)赤レンガ倉庫までお友達と歩いてきます。
天候がねー…どうやら雨っぽいのですが。それだけが気がかり。
明日は東京マラソンらしく、都内は大混雑が予想されるのですが、その影響が横浜まで伝染しないといいんだけど。電車とか混んでたら嫌だなぁ。
お昼は赤レンガ倉庫内のカフェのどこかでお食事予定☆
大学生ってこんなに贅沢していいんだっけ?ってくらい、飄々と遊び呆けている私です。まず、舞台の予定が生活の中心って時点で、金も時間も贅沢すぎる気がする。
今、林真理子の「野ばら」読んでます。
鳥取から帰る途中、新幹線の中ヒマだなーと思い、ふと手に取った萩尾先生の「モザイク・ラセン」と共に購入しました。
「モザイク・ラセン」は新幹線の中で読んだのですが、どうも小説は読む気になれず、一昨日くらいからようやく読み始めて、はっ!と突然小説の面白さを思い出しました。
この一年、課題以外ではほとんど本を読まず、文学部なのに活字とは程遠い生活を送ってきましたが、やっぱり本を読むっておもしろい。
忙しさを理由に本を読まないだなんて、何てバカだったんだろう、私。
一行読むごとに、脳が生き返って、心が広がっていくような気分です。
で、調子に乗って昨日図書館に行って、皆川博子の本が並ぶ辺りをフラフラとしていたのですが、未だに「銀のキス」を返していないことに気付き、借りるのを断念。(本当に申し訳ないです…来週中には必ず返します)
とりあえず、今読んでるこの「野ばら」を読み終えてから、次に移ろうと思います。
この本って登場人物も、宝塚の娘役やらイケメン歌舞伎役者やら雑誌の編集者やら図書館の司書やら出てきて、すごく私好みで嬉しかったりします。
そうそう、萩尾望都の「モザイク・ラセン」。
予想以上に面白かった。
絵は、スター・レッドと訪問者の間くらいの時期のものかなーなんて思ったら、意外と遅く、訪問者の2年後。A-A'の後なんですね。びっくり。
この時期を萩尾中期と言うのでしょうか。いや、もう後期に入るのかな。最初の頃も好きですが、私、この頃の彼女の作品もとても好きです。
お話の内容が凄く濃くて、哲学してるなーと感心してしまう。
意外にも「メッシュ」はまだ読んでないのですが、きっとこの頃に書かれたものだから、面白いに違いない。(舞台を観れなかったので、悔しさ半分、まだ読んでないのです 笑)
「メッシュ」期を経て、いよいよ萩尾ワールドが円熟し、私の大好きな「半神」や「天使の擬態」が発表されたんですねー。
あー、萩尾作品の年表を眺めているだけで楽しいなー。実は、某モリスのある大学の文学科において、文芸・思想専修を専攻して、萩尾作品について学びたかった私です。そこは、漫画を文学として捉え、「萌え」とは何か、というような一般的にはサブカルチャーと呼ばれているものの文化的意味を探る場所なのだそうで。いえ、私もざっとパンフレットを一年前に読んだだけなので、詳しくはありませんが。
やっぱり、漫画を文学として捉えて研究するなら、漫画を文学にした張本人を研究したいですよね。ああ、思えば一年前は目の前にたくさんの道が開かれていたのに。どうしてあの時私は、漫画や絵や演劇という道を選ばなかったんだろう。
おっと、こういう悩みをぼやきだしたら止まらなくなるので、今日はこの辺にしときます。
日付も変わってしまったし。
そんな状況で、びしっとスーツを着こなしてのバイトは、少々キツかったです。
でも、今日はピカピカの新店舗。
ペンキとお花の香りに包まれ、キラキラ光るショールームでのお仕事は気分良かったです。同じ仕事でもう一人来ていたので、ずっと喋っていたという、何ともお気楽な派遣社員です。
オープン日だったので、もう少し人が来るかな~と思っていたらあまり来ず、時間をもてあました結果に終わりました。
そんな感じで、今日はバイトで始まりバイトで終わった一日でしたが、明日はいよいよダンサー芳樹を拝んでくる日です。
念願の「馬車道駅」で下車し、(この前中華街に行った日から、ずっとこの駅で降りてみたかったの)赤レンガ倉庫までお友達と歩いてきます。
天候がねー…どうやら雨っぽいのですが。それだけが気がかり。
明日は東京マラソンらしく、都内は大混雑が予想されるのですが、その影響が横浜まで伝染しないといいんだけど。電車とか混んでたら嫌だなぁ。
お昼は赤レンガ倉庫内のカフェのどこかでお食事予定☆
大学生ってこんなに贅沢していいんだっけ?ってくらい、飄々と遊び呆けている私です。まず、舞台の予定が生活の中心って時点で、金も時間も贅沢すぎる気がする。
今、林真理子の「野ばら」読んでます。
鳥取から帰る途中、新幹線の中ヒマだなーと思い、ふと手に取った萩尾先生の「モザイク・ラセン」と共に購入しました。
「モザイク・ラセン」は新幹線の中で読んだのですが、どうも小説は読む気になれず、一昨日くらいからようやく読み始めて、はっ!と突然小説の面白さを思い出しました。
この一年、課題以外ではほとんど本を読まず、文学部なのに活字とは程遠い生活を送ってきましたが、やっぱり本を読むっておもしろい。
忙しさを理由に本を読まないだなんて、何てバカだったんだろう、私。
一行読むごとに、脳が生き返って、心が広がっていくような気分です。
で、調子に乗って昨日図書館に行って、皆川博子の本が並ぶ辺りをフラフラとしていたのですが、未だに「銀のキス」を返していないことに気付き、借りるのを断念。(本当に申し訳ないです…来週中には必ず返します)
とりあえず、今読んでるこの「野ばら」を読み終えてから、次に移ろうと思います。
この本って登場人物も、宝塚の娘役やらイケメン歌舞伎役者やら雑誌の編集者やら図書館の司書やら出てきて、すごく私好みで嬉しかったりします。
そうそう、萩尾望都の「モザイク・ラセン」。
予想以上に面白かった。
絵は、スター・レッドと訪問者の間くらいの時期のものかなーなんて思ったら、意外と遅く、訪問者の2年後。A-A'の後なんですね。びっくり。
この時期を萩尾中期と言うのでしょうか。いや、もう後期に入るのかな。最初の頃も好きですが、私、この頃の彼女の作品もとても好きです。
お話の内容が凄く濃くて、哲学してるなーと感心してしまう。
意外にも「メッシュ」はまだ読んでないのですが、きっとこの頃に書かれたものだから、面白いに違いない。(舞台を観れなかったので、悔しさ半分、まだ読んでないのです 笑)
「メッシュ」期を経て、いよいよ萩尾ワールドが円熟し、私の大好きな「半神」や「天使の擬態」が発表されたんですねー。
あー、萩尾作品の年表を眺めているだけで楽しいなー。実は、某モリスのある大学の文学科において、文芸・思想専修を専攻して、萩尾作品について学びたかった私です。そこは、漫画を文学として捉え、「萌え」とは何か、というような一般的にはサブカルチャーと呼ばれているものの文化的意味を探る場所なのだそうで。いえ、私もざっとパンフレットを一年前に読んだだけなので、詳しくはありませんが。
やっぱり、漫画を文学として捉えて研究するなら、漫画を文学にした張本人を研究したいですよね。ああ、思えば一年前は目の前にたくさんの道が開かれていたのに。どうしてあの時私は、漫画や絵や演劇という道を選ばなかったんだろう。
おっと、こういう悩みをぼやきだしたら止まらなくなるので、今日はこの辺にしときます。
日付も変わってしまったし。
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