2009'10.23.Fri.01.23
観てきましたー!!
感想は折りたたみます。
感想は折りたたみます。
夏の夜の夢同様、楽しい舞台でした。
とにかく、
笠原さんがめっちゃ楽しそうだった
この言葉につきます(笑)
最初出てきた瞬間から、もう誰よりも楽しそうで楽しそうで…劇中も、だれよりもテンション高くて楽しそうで楽しそうで…。
久しぶりにライフの舞台に立っている笠原さんを観れた私も、彼のテンションに引きずられて、十二夜かなり楽しめました。
衣装も、かなーーり素敵です(笑)ひらっひら。
で、芳樹ヴァイオラですが、出てきた瞬間、
それはない
って思いました。
どうして美しい少女役ができないんだろう(笑)綺麗に女装したらすごく綺麗になるのに。(サド公爵夫人のときとかものすごく綺麗だったのに)
まだ松本ヴァイオラを観てないので、ヴァイオラの演出の位置づけがどんなものなのかいまいち分かりませんが、きっと松本ヴァイオラはあそこまでウケ狙いじゃない…はず。
でも、芳樹さんの捨て身の役作りのおかげで、コメディー色の濃い、楽しい舞台に仕上がっていました。
ワタシ的今回のお気に入りは、舟見オリヴィアでした。
髪型がすっごく可愛くて、似合ってました。
恋してる感じもすごく可愛くて、久しぶりに静かな役じゃない舟見さんが観れて楽しかったです。
卒論でいろいろと調べていて、オリヴィアの役作りに関してはいろいろと語りたいことはあるのですが、それは追々ということで…。
全体としては、コメディー色全開の楽しい舞台でした。
そして、かなり歌を押した感じの舞台に仕上がっていました。
パンフレットに書いてあったのですが、なんでも今回は、舞台のために曲を作ったそうで。
なのでCDやDVDも発売できるらしいです。(多分…ちらっとどこかで聞いた記憶のみ)
演出にこだわっていたというよりは、舞台全体が歌に合わせた雰囲気になっていたなーと思いました。
舞台背景は夏夜のときと一緒でした。
ネギ出てきたところから、今回は金庫が出てきてました。
昨日観てきたんですが、何かもうすでにあまり記憶がないというダメっぷりなので、最後にトークショーのことを少し。
忘れないうちに。
司会は藤原さんとアシスタント篠田さん。
十二夜のストーリーにちなんで、恋愛の話を劇団員に聞いちゃおう、という趣旨の元、恋愛の神・カープ様(山崎さんです)が劇団員の話にコメントをするというものでした。
まず最初の質問は、「好きな女性のタイプは?」
最初に選ばれたのは、及川さん。ちなみにこの人選は、篠田さんのさじ加減だそうです。
及川さんのタイプは、「自分がやせてるから、小太りの人が好き」というもの。
で、カープ様の答えは、
「ダメ出しを楽しめ」
という禁句。(場内大爆笑)
ワタシ、最初はピンと来なくて分からなかったのですが、なにやら舞台上で「クビだクビだ」と騒いでたので合点が……分からない人は分からないままのほうが幸せかもしれない真実が隠されているコメントでした(笑)
…決して小太りには見えないけど。
その次、曽世さんのタイプ。「おしゃべりじゃない人」
カープ様の答えは、「母親を黙らせろ」
ちなみに、もちろんカープ様のコメントは即興だそうで、人々はカープ様の口から出る神的コメントに脱帽していました。
次の質問。「失恋のエピソードを教えてください」
最初は主宰の失恋エピソード。
「山に登ったときにカップルと仲良くなって、一緒に山荘で夜を明かすうちに一人の女の子と仲良くなったけど、もう一人に怒られないうちに早朝下山した」みたいな話だったと思います…(うろ覚え)
すみません、カープ様のコメントど忘れ…確か、「青学万歳」的なことを言っていたような気がします。
クビがかかってるカープ様は、主宰へのコメントを非常にしづらそうで、しきりに篠田さんを殴っておられました。
次、岳大さんの話。
「ヤンキーに一方的に付き合うことにさせられて、初めての交際をしたけど、10日後くらいに、一方的に振られた」
カープ様のコメントは「ヤンキーは早熟」
最後の質問は、「初恋のエピソードを聞かせて」というもの。
名前を呼ばれた芳樹さんは、篠田さんを殴るフリをして言うのをためらってました。
とはいえ、話してたのはパンフレットに載ってた話と一緒なんですが(笑)
「全部話すと3時間くらいかかるから、かいつまんで話すと、学校のお姫様的女の子を好きになって、告白したんだけどフラれて、結局彼女は自分と同じサッカー部の同級生だった子と結婚して、今も尼崎に住んでる…ちなみに名前は言いませんけど」みたいなことを話してました。
もちろん、関西弁で。
ワタシ芳樹さんの関西弁とても好きです(脱線)
で、カープ様の答えは、「神学校へ行きなさい」
その瞬間、終わりを告げる鐘の音が。
それが、トーマで使われている鐘の音だったので、思わずカープ様は「僕はほぼ半年の間ずっと考え続けていた…」と暗唱しかけ、芳樹さんに「それ、ボクボク」と止められてました。
さすが、どちらもユーリ(笑)
繰り返すようですが、カープ様のコメントは即興で、最後のコメントなんて、トーマの鐘の音が鳴るなんて知らない中でのコメントだったそうで、あまりの神がかり的に藤原さんも驚いてました。
という、楽しいトークショーでした。
ふう、忘れないうちに書き留めておけてよかったー。
十二夜についての詳しい考察は、また後日。
とにかく、
笠原さんがめっちゃ楽しそうだった
この言葉につきます(笑)
最初出てきた瞬間から、もう誰よりも楽しそうで楽しそうで…劇中も、だれよりもテンション高くて楽しそうで楽しそうで…。
久しぶりにライフの舞台に立っている笠原さんを観れた私も、彼のテンションに引きずられて、十二夜かなり楽しめました。
衣装も、かなーーり素敵です(笑)ひらっひら。
で、芳樹ヴァイオラですが、出てきた瞬間、
それはない
って思いました。
どうして美しい少女役ができないんだろう(笑)綺麗に女装したらすごく綺麗になるのに。(サド公爵夫人のときとかものすごく綺麗だったのに)
まだ松本ヴァイオラを観てないので、ヴァイオラの演出の位置づけがどんなものなのかいまいち分かりませんが、きっと松本ヴァイオラはあそこまでウケ狙いじゃない…はず。
でも、芳樹さんの捨て身の役作りのおかげで、コメディー色の濃い、楽しい舞台に仕上がっていました。
ワタシ的今回のお気に入りは、舟見オリヴィアでした。
髪型がすっごく可愛くて、似合ってました。
恋してる感じもすごく可愛くて、久しぶりに静かな役じゃない舟見さんが観れて楽しかったです。
卒論でいろいろと調べていて、オリヴィアの役作りに関してはいろいろと語りたいことはあるのですが、それは追々ということで…。
全体としては、コメディー色全開の楽しい舞台でした。
そして、かなり歌を押した感じの舞台に仕上がっていました。
パンフレットに書いてあったのですが、なんでも今回は、舞台のために曲を作ったそうで。
なのでCDやDVDも発売できるらしいです。(多分…ちらっとどこかで聞いた記憶のみ)
演出にこだわっていたというよりは、舞台全体が歌に合わせた雰囲気になっていたなーと思いました。
舞台背景は夏夜のときと一緒でした。
ネギ出てきたところから、今回は金庫が出てきてました。
昨日観てきたんですが、何かもうすでにあまり記憶がないというダメっぷりなので、最後にトークショーのことを少し。
忘れないうちに。
司会は藤原さんとアシスタント篠田さん。
十二夜のストーリーにちなんで、恋愛の話を劇団員に聞いちゃおう、という趣旨の元、恋愛の神・カープ様(山崎さんです)が劇団員の話にコメントをするというものでした。
まず最初の質問は、「好きな女性のタイプは?」
最初に選ばれたのは、及川さん。ちなみにこの人選は、篠田さんのさじ加減だそうです。
及川さんのタイプは、「自分がやせてるから、小太りの人が好き」というもの。
で、カープ様の答えは、
「ダメ出しを楽しめ」
という禁句。(場内大爆笑)
ワタシ、最初はピンと来なくて分からなかったのですが、なにやら舞台上で「クビだクビだ」と騒いでたので合点が……分からない人は分からないままのほうが幸せかもしれない真実が隠されているコメントでした(笑)
…決して小太りには見えないけど。
その次、曽世さんのタイプ。「おしゃべりじゃない人」
カープ様の答えは、「母親を黙らせろ」
ちなみに、もちろんカープ様のコメントは即興だそうで、人々はカープ様の口から出る神的コメントに脱帽していました。
次の質問。「失恋のエピソードを教えてください」
最初は主宰の失恋エピソード。
「山に登ったときにカップルと仲良くなって、一緒に山荘で夜を明かすうちに一人の女の子と仲良くなったけど、もう一人に怒られないうちに早朝下山した」みたいな話だったと思います…(うろ覚え)
すみません、カープ様のコメントど忘れ…確か、「青学万歳」的なことを言っていたような気がします。
クビがかかってるカープ様は、主宰へのコメントを非常にしづらそうで、しきりに篠田さんを殴っておられました。
次、岳大さんの話。
「ヤンキーに一方的に付き合うことにさせられて、初めての交際をしたけど、10日後くらいに、一方的に振られた」
カープ様のコメントは「ヤンキーは早熟」
最後の質問は、「初恋のエピソードを聞かせて」というもの。
名前を呼ばれた芳樹さんは、篠田さんを殴るフリをして言うのをためらってました。
とはいえ、話してたのはパンフレットに載ってた話と一緒なんですが(笑)
「全部話すと3時間くらいかかるから、かいつまんで話すと、学校のお姫様的女の子を好きになって、告白したんだけどフラれて、結局彼女は自分と同じサッカー部の同級生だった子と結婚して、今も尼崎に住んでる…ちなみに名前は言いませんけど」みたいなことを話してました。
もちろん、関西弁で。
ワタシ芳樹さんの関西弁とても好きです(脱線)
で、カープ様の答えは、「神学校へ行きなさい」
その瞬間、終わりを告げる鐘の音が。
それが、トーマで使われている鐘の音だったので、思わずカープ様は「僕はほぼ半年の間ずっと考え続けていた…」と暗唱しかけ、芳樹さんに「それ、ボクボク」と止められてました。
さすが、どちらもユーリ(笑)
繰り返すようですが、カープ様のコメントは即興で、最後のコメントなんて、トーマの鐘の音が鳴るなんて知らない中でのコメントだったそうで、あまりの神がかり的に藤原さんも驚いてました。
という、楽しいトークショーでした。
ふう、忘れないうちに書き留めておけてよかったー。
十二夜についての詳しい考察は、また後日。
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ありがとうございます~
いやァ~楽しいご報告!ありがとうございます。
チケット取りそこなったので今回は見れないかもしれないのです。
笠原さん、久しぶりのLifeの舞台で嬉しかったんでしょうねぇ^^
山さきさんのお手紙も嬉しそうでしたよ。
笠原君が来たって。
山さきさんのフェステ、評判良さそうでほっとしていますが、トークショーでもご活躍?(笑)
いいなぁ~楽しそうな舞台が想像できます。
チケット取りそこなったので今回は見れないかもしれないのです。
笠原さん、久しぶりのLifeの舞台で嬉しかったんでしょうねぇ^^
山さきさんのお手紙も嬉しそうでしたよ。
笠原君が来たって。
山さきさんのフェステ、評判良さそうでほっとしていますが、トークショーでもご活躍?(笑)
いいなぁ~楽しそうな舞台が想像できます。
面白かったですよ~!
何でも、DVDが出るとか出ないとか…^^
今度また月末に観に行くので、そのとき確認してきますっ。
笠原さんは、とにかく楽しそうで、一番目立っていました。彼のテンションに引きずられて、みんなのテンションも高くなっていたような気がしました。ホント、久しぶりのライフが嬉しいんでしょうね~。
山さきさんのフェステ、大活躍されてましたよ!
最初と最後の締めはフェステなのですが、あそこが綺麗に決まらなきゃ芝居が引き締まらない!ってところで、見事に決めてくださいました。
トークショーも、カープ様のおかげで、ものすごく楽しかったです(笑)
ご観劇が叶わなくとも、DVDで観れるといいですね^^
今度また月末に観に行くので、そのとき確認してきますっ。
笠原さんは、とにかく楽しそうで、一番目立っていました。彼のテンションに引きずられて、みんなのテンションも高くなっていたような気がしました。ホント、久しぶりのライフが嬉しいんでしょうね~。
山さきさんのフェステ、大活躍されてましたよ!
最初と最後の締めはフェステなのですが、あそこが綺麗に決まらなきゃ芝居が引き締まらない!ってところで、見事に決めてくださいました。
トークショーも、カープ様のおかげで、ものすごく楽しかったです(笑)
ご観劇が叶わなくとも、DVDで観れるといいですね^^
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