2007'01.22.Mon.00.24
今日はセンター試験2日目だったということで、懐かしい高校のときの友達からメールがありました。浪人してて、去年私が受けた学校のことを聞かれただけなんですけど。
去年の今頃は、本当に必死だったなぁ…そして、国語にミラクルが起こって、信じられないけれど普段の模試の倍くらいの点数が取れて、浮かれてたら見事に第一志望の一般入試に手が付かず、とりあえずセンターで受かった大学に入学したという(笑)
思えば、受験生のときが一番楽しかった。全てが大変だったけど、全てが素敵な思い出です。学校が閉まる直前まで残って勉強したり、大晦日も元旦も学校に補修に来て、先生の作った御節を食べたり。
結果的には、第一志望の大学ではないものの、今の大学に来てよかったなーって思ってますし。思えば、第一志望だった大学は都心から遠すぎた…今のような演劇三昧は出来てなかっただろうな(笑)
今の大学では、素敵な友人とも出会えたし、好きなこと出来るし、何だか知らないけどコネがたくさん転がってるみたいだし、とりあえず一件落着的な感じです。
でも、高3の夏までは、東京の私大を受験するだなんて思ってもいなくて、漠然と関東に行きたいな~とは思っていたものの、ただ留学がしたいだけだったので学校にもこだわってなくて、急に決めた私大受験は思ったよりもハードでした。
やっぱり、少し背伸びをして受験をしようと思うと、それなりに負担が大きかった。
センター模試でもなかなかいい点数が取れなくて、きっと本番の国語の問題に別役実の随筆と文学に関する小説が出ていなかったら、今私はここにはいなかったでしょう。
本当に、大学って一生を左右するものだと思うから、人生で一度くらいは頑張ってみて、少し背伸びをしてでも自分の思った大学に入った方がいいと思います。
学歴社会じゃないなどと一部では言われようとも、やっぱり偏差値の差ってあると思うし、地方と都会の大学の差は就職場所にも左右してくると思うし、出会う先生や友人も大学で決まってくるので、本当に慎重に決めたほうがいいと思いました。
などと偉そうに語ってますが、私は別にそんな偉そうに語れる大学に通ってませんし(笑)正直就職も実力しだいではどうにかなるんじゃないのかな~なんて思いもあったりします。
ただまあ、自分が一度決めた大学には誇りを持ちたいし、胸を張って生きて生きたいから、受験生のときに少しだけ背伸びをして良かったな、とは思ってます。うーん、本当に、あの国語は今考えても奇跡としかいいようがない。
あーそういえば、リスニングが導入されたことも、私にはすごく有利だったんですよね。高校は英語科だったので、グラマーよりもオーラルやリスニングが得意だったのです。
去年一緒に頑張ってた友達には、是非とも今年こそ自分の納得する進路を実現してもらいたいものです。
東京に来たら、一緒に飲みにでも行こうかな☆(…って、あっ。アタシまだ未成年だわっ☆笑)
全国の受験生の合格を心よりお祈りしているさおりです。
ちなみに、うちの一つ年下の弟くん(只今高校3年生)は、早々と進路を決めたようです。
っていうか、もう家も決めたようです。
どうやら、彼もこっちへやってきて、専門学校へ行くそうな。…ボーカルを目指すんだそうです。複雑。
姉としては、頑張ってください、としか言えない。いや、それすらも言えないかも。
とりあえず、失敗するのはいいけど、お金だけは人から借りないように。それだけを伝えたい。
確かに年末に一緒にカラオケに行ったときに聞いた歌声には正直驚いたけど、そんなに甘い世界ではないと思うので、覚悟が必要ですよね。ま、もう覚悟してんだろうけど。
いいなー、アタシももう少し良く考えて、自分のしたいことすればよかった。
絵とか演劇とか、やりたいことはたくさんあったのに。中途半端に文学部に来てしまったから、少しモヤモヤが残ってるんでしょうね。
自分の夢に向かって猪突猛進できる人って、本当に素敵だと思います。
人生は一度きりしかないんだから、挑戦してみないともったいない。
後で後悔しても、もう時間は戻ってこないんだなーと、最近気付いた私です。
ああっ、受験生を励ますつもりが、何だか暗い内容になってしまったっ。何だか自分で自分を励まさないといけなくなってるし。
とりあえず、この季節って、「花とアリス」観たくなりますね。
去年、CMで蒼井優と鈴木杏が歩いてるシーンがいつも流れてたなー。
きっと、桜咲くよ。なつかしー。
キットカットって、よく考えれば受験生にとっては不吉なネーミングだとは思うんですけど、それを微塵も感じさせないこの宣伝術。素晴らしい。いや、素晴らしいのは岩井俊二か。
もう、支離滅裂なので、とりあえず全国の受験生頑張れーっとこんなところから応援しつつ、今日は寝ます。
去年の今頃は、本当に必死だったなぁ…そして、国語にミラクルが起こって、信じられないけれど普段の模試の倍くらいの点数が取れて、浮かれてたら見事に第一志望の一般入試に手が付かず、とりあえずセンターで受かった大学に入学したという(笑)
思えば、受験生のときが一番楽しかった。全てが大変だったけど、全てが素敵な思い出です。学校が閉まる直前まで残って勉強したり、大晦日も元旦も学校に補修に来て、先生の作った御節を食べたり。
結果的には、第一志望の大学ではないものの、今の大学に来てよかったなーって思ってますし。思えば、第一志望だった大学は都心から遠すぎた…今のような演劇三昧は出来てなかっただろうな(笑)
今の大学では、素敵な友人とも出会えたし、好きなこと出来るし、何だか知らないけどコネがたくさん転がってるみたいだし、とりあえず一件落着的な感じです。
でも、高3の夏までは、東京の私大を受験するだなんて思ってもいなくて、漠然と関東に行きたいな~とは思っていたものの、ただ留学がしたいだけだったので学校にもこだわってなくて、急に決めた私大受験は思ったよりもハードでした。
やっぱり、少し背伸びをして受験をしようと思うと、それなりに負担が大きかった。
センター模試でもなかなかいい点数が取れなくて、きっと本番の国語の問題に別役実の随筆と文学に関する小説が出ていなかったら、今私はここにはいなかったでしょう。
本当に、大学って一生を左右するものだと思うから、人生で一度くらいは頑張ってみて、少し背伸びをしてでも自分の思った大学に入った方がいいと思います。
学歴社会じゃないなどと一部では言われようとも、やっぱり偏差値の差ってあると思うし、地方と都会の大学の差は就職場所にも左右してくると思うし、出会う先生や友人も大学で決まってくるので、本当に慎重に決めたほうがいいと思いました。
などと偉そうに語ってますが、私は別にそんな偉そうに語れる大学に通ってませんし(笑)正直就職も実力しだいではどうにかなるんじゃないのかな~なんて思いもあったりします。
ただまあ、自分が一度決めた大学には誇りを持ちたいし、胸を張って生きて生きたいから、受験生のときに少しだけ背伸びをして良かったな、とは思ってます。うーん、本当に、あの国語は今考えても奇跡としかいいようがない。
あーそういえば、リスニングが導入されたことも、私にはすごく有利だったんですよね。高校は英語科だったので、グラマーよりもオーラルやリスニングが得意だったのです。
去年一緒に頑張ってた友達には、是非とも今年こそ自分の納得する進路を実現してもらいたいものです。
東京に来たら、一緒に飲みにでも行こうかな☆(…って、あっ。アタシまだ未成年だわっ☆笑)
全国の受験生の合格を心よりお祈りしているさおりです。
ちなみに、うちの一つ年下の弟くん(只今高校3年生)は、早々と進路を決めたようです。
っていうか、もう家も決めたようです。
どうやら、彼もこっちへやってきて、専門学校へ行くそうな。…ボーカルを目指すんだそうです。複雑。
姉としては、頑張ってください、としか言えない。いや、それすらも言えないかも。
とりあえず、失敗するのはいいけど、お金だけは人から借りないように。それだけを伝えたい。
確かに年末に一緒にカラオケに行ったときに聞いた歌声には正直驚いたけど、そんなに甘い世界ではないと思うので、覚悟が必要ですよね。ま、もう覚悟してんだろうけど。
いいなー、アタシももう少し良く考えて、自分のしたいことすればよかった。
絵とか演劇とか、やりたいことはたくさんあったのに。中途半端に文学部に来てしまったから、少しモヤモヤが残ってるんでしょうね。
自分の夢に向かって猪突猛進できる人って、本当に素敵だと思います。
人生は一度きりしかないんだから、挑戦してみないともったいない。
後で後悔しても、もう時間は戻ってこないんだなーと、最近気付いた私です。
ああっ、受験生を励ますつもりが、何だか暗い内容になってしまったっ。何だか自分で自分を励まさないといけなくなってるし。
とりあえず、この季節って、「花とアリス」観たくなりますね。
去年、CMで蒼井優と鈴木杏が歩いてるシーンがいつも流れてたなー。
きっと、桜咲くよ。なつかしー。
キットカットって、よく考えれば受験生にとっては不吉なネーミングだとは思うんですけど、それを微塵も感じさせないこの宣伝術。素晴らしい。いや、素晴らしいのは岩井俊二か。
もう、支離滅裂なので、とりあえず全国の受験生頑張れーっとこんなところから応援しつつ、今日は寝ます。
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