2006'12.08.Fri.01.23
行ってきました銀のキス初日!!!
案の定明日はフランス語のテストがあったりするのですが、そんなものもはやどうでもいいです。帰ってみれば、日付が変わる直前でした。
で、以下ネタバレ。
案の定明日はフランス語のテストがあったりするのですが、そんなものもはやどうでもいいです。帰ってみれば、日付が変わる直前でした。
で、以下ネタバレ。
ギャルたちがめちゃめちゃかわいかった!!!
…この感想が一番最初ってどうなのよ…って感じですが、とりあえず三上くん、吉田くん、冨士くんのギャル3人組が半端じゃなく可愛かったです。
とくに、ミカシュン。あれは反則だろう…あの髪形と服装と可愛さは反則だろう…(震)ああいう役をさせると、何かもう右に出るものはいませんね。
で、演出としては、最初の方は何だか少しつまらなかったかも、というのが本音です。
音楽にもこだわっていたようなのですが、あまりにもアメリカを意識しすぎていて、へヴィメタ系の音楽が流れたときは…ちょっと笑ってしまいました。ここでヘヴィメタはないだろう…と。音楽が所々大きいので、台詞も聞こえなかったし。
でも、最後の病院のシーンの曲は、とても好きでした。
曲以外では、サイモンとゾーイの出会いから心を通わせていくまでのエピソードが少し先走りすぎていたかな、と。
どうしてサイモンとゾーイがあそこまで惹かれあったのか、いまいちよく分からなかったかも。原作を読んでいたので、益々展開が速いように感じました。唐突だったな、と。
と、毒ばかり吐いてますが、正直泣きました。
自分でもビックリです。まさか泣くとは。信じられない。想定外です。
泣き所は、やはり林ママだったのかな(自分でも曖昧)
「生きることとは」という問いを、ストレートにぶつけてくる、素晴らしい役でした。
…しかも、これでもかってくらいなほどに体当たりな役作りをしてらして…「体の中心部以外全て」お剃りになったそうです…!
ライトが当たった瞬間、思わずオペラグラスを覗き込んでしまいました。どうもカツラでもないようですし、眉もメイクで消しているのではないようなので、最初は信じられなかったです。
でも、その役作りも手伝ってか、本当に「生きること」を力強く教えてくれる役でした。素敵なママだったー。
そして、そんなママを愛する高根パパも、想像通りな感じでした。
コーデュロイのズボンではなかったけれど、疲れ具合はまさにサリー。
でも残念だったのは、原作ではパパがママの前では笑顔に戻って、それでゾーイはママの惚れたパパを見直す、というシーンがあったんですけど、それがなかったので、最初から最後まで、ちょっぴりダメパパな高根パパでした。
それから、松本ゾーイ。
何か、杖ついてたんですけど…!!
ど、どうしたんでしょう!!???
そんな設定なかったよね!?練習中に足を痛めてしまったのでしょうか?
あまりにも何事もなかったかのように堂々と杖(というかなんだろう…松葉杖??)を突いて登場して、するすると話が進んでいくので、ゾーイがロレインと遊びに行けないのは足を怪我しているからなのでは?とさえ思ってしまうほどでした。
舞台挨拶でもそのことには触れていなかったので、未だに謎です。
それから、サイモンです。よっちゃんです。
ようやく銀髪が見れましたー!
今までいろんなところで見かけるものの、変化途中で、緑だったり金だったり、となかなか銀髪サイモンが見れなかったので、何だかとても嬉しかったです。
役のほうは、少し今までにはない感じの役だったのかな。
ナイーブなムトー、みたいな(笑)ダンサーとしての身体を充分に生かせたお芝居だったと思います。
でも、そんなシーンがたくさんあった割には、あまり色気は感じなかったかも。
とにかく切なくて、恋する少年を演じてました。
アクションシーンでは、回し蹴りがすごくかっこよくて、惚れ直したとかそういう個人的な話はあまりしないでおきます(笑)
何気にキスシーンが多かったですね。オペラグラスを覗いてないときばかりにそういうシーンがあったので、目の当たりには出来ませんでしたけど(笑)
最後の舞台挨拶では、舟見さんの格好がめちゃめちゃ可愛かったです。アメリカの文学少女って感じで。第一声が「ギャルですっ」でした。それもまた可愛かったv
あと、荒木くんはクリストファーがそのまんまピンクのドレスを着てました。一応フリフリの帽子は被ってましたが、もうすでにちゃんと銀髪になってました。
高根さんは例のごとく、そんなに喋ってませんでしたし、藤原さんは案の定、もう一言もう一言といいながら、すごくたくさん喋ってましたし、下井君はいつもの下井君でした(笑)
もぎりはお姉さんだったのですが、チラシの折込渡しは楢原さんと青木君で、そのお手伝いを甲斐さんと及川さんがされてました。
物販には、開演前は奥田君と牧島さんで、閉演後は関戸君と吉田君がいました。
そういえば、ロビーでは岳大さんと鶴田さんをお見かけました。
あれだけ大きく告知していた、劇団員が来るよ!というものは、確かに来ていたみたいなのですが、そうやってチラシや物販のお手伝いをした後に2階席から観劇されたらしく、いたことすら気付かなかった…。
でも、会場は初日にもかかわらず、ほぼ満席だったようです。すごいな!千秋楽とかどうなるんだろう。
今回は、男性の方やお年寄りの方がたくさん見受けられて、何だかライフの舞台を観に来ているような感覚ではなかったです。
…どうしてあんなに男の人がたくさんいたんだろう。関係者?それともライフがメジャーになってきたということでしょうか。
と、ざっと語ってみました。
日曜日にはアニマを観てきます。
とりあえず今日は、大まかな部分だけ書き残しておきます。
明日にでもデイジーについては語りますね☆
…この感想が一番最初ってどうなのよ…って感じですが、とりあえず三上くん、吉田くん、冨士くんのギャル3人組が半端じゃなく可愛かったです。
とくに、ミカシュン。あれは反則だろう…あの髪形と服装と可愛さは反則だろう…(震)ああいう役をさせると、何かもう右に出るものはいませんね。
で、演出としては、最初の方は何だか少しつまらなかったかも、というのが本音です。
音楽にもこだわっていたようなのですが、あまりにもアメリカを意識しすぎていて、へヴィメタ系の音楽が流れたときは…ちょっと笑ってしまいました。ここでヘヴィメタはないだろう…と。音楽が所々大きいので、台詞も聞こえなかったし。
でも、最後の病院のシーンの曲は、とても好きでした。
曲以外では、サイモンとゾーイの出会いから心を通わせていくまでのエピソードが少し先走りすぎていたかな、と。
どうしてサイモンとゾーイがあそこまで惹かれあったのか、いまいちよく分からなかったかも。原作を読んでいたので、益々展開が速いように感じました。唐突だったな、と。
と、毒ばかり吐いてますが、正直泣きました。
自分でもビックリです。まさか泣くとは。信じられない。想定外です。
泣き所は、やはり林ママだったのかな(自分でも曖昧)
「生きることとは」という問いを、ストレートにぶつけてくる、素晴らしい役でした。
…しかも、これでもかってくらいなほどに体当たりな役作りをしてらして…「体の中心部以外全て」お剃りになったそうです…!
ライトが当たった瞬間、思わずオペラグラスを覗き込んでしまいました。どうもカツラでもないようですし、眉もメイクで消しているのではないようなので、最初は信じられなかったです。
でも、その役作りも手伝ってか、本当に「生きること」を力強く教えてくれる役でした。素敵なママだったー。
そして、そんなママを愛する高根パパも、想像通りな感じでした。
コーデュロイのズボンではなかったけれど、疲れ具合はまさにサリー。
でも残念だったのは、原作ではパパがママの前では笑顔に戻って、それでゾーイはママの惚れたパパを見直す、というシーンがあったんですけど、それがなかったので、最初から最後まで、ちょっぴりダメパパな高根パパでした。
それから、松本ゾーイ。
何か、杖ついてたんですけど…!!
ど、どうしたんでしょう!!???
そんな設定なかったよね!?練習中に足を痛めてしまったのでしょうか?
あまりにも何事もなかったかのように堂々と杖(というかなんだろう…松葉杖??)を突いて登場して、するすると話が進んでいくので、ゾーイがロレインと遊びに行けないのは足を怪我しているからなのでは?とさえ思ってしまうほどでした。
舞台挨拶でもそのことには触れていなかったので、未だに謎です。
それから、サイモンです。よっちゃんです。
ようやく銀髪が見れましたー!
今までいろんなところで見かけるものの、変化途中で、緑だったり金だったり、となかなか銀髪サイモンが見れなかったので、何だかとても嬉しかったです。
役のほうは、少し今までにはない感じの役だったのかな。
ナイーブなムトー、みたいな(笑)ダンサーとしての身体を充分に生かせたお芝居だったと思います。
でも、そんなシーンがたくさんあった割には、あまり色気は感じなかったかも。
とにかく切なくて、恋する少年を演じてました。
アクションシーンでは、回し蹴りがすごくかっこよくて、惚れ直したとかそういう個人的な話はあまりしないでおきます(笑)
何気にキスシーンが多かったですね。オペラグラスを覗いてないときばかりにそういうシーンがあったので、目の当たりには出来ませんでしたけど(笑)
最後の舞台挨拶では、舟見さんの格好がめちゃめちゃ可愛かったです。アメリカの文学少女って感じで。第一声が「ギャルですっ」でした。それもまた可愛かったv
あと、荒木くんはクリストファーがそのまんまピンクのドレスを着てました。一応フリフリの帽子は被ってましたが、もうすでにちゃんと銀髪になってました。
高根さんは例のごとく、そんなに喋ってませんでしたし、藤原さんは案の定、もう一言もう一言といいながら、すごくたくさん喋ってましたし、下井君はいつもの下井君でした(笑)
もぎりはお姉さんだったのですが、チラシの折込渡しは楢原さんと青木君で、そのお手伝いを甲斐さんと及川さんがされてました。
物販には、開演前は奥田君と牧島さんで、閉演後は関戸君と吉田君がいました。
そういえば、ロビーでは岳大さんと鶴田さんをお見かけました。
あれだけ大きく告知していた、劇団員が来るよ!というものは、確かに来ていたみたいなのですが、そうやってチラシや物販のお手伝いをした後に2階席から観劇されたらしく、いたことすら気付かなかった…。
でも、会場は初日にもかかわらず、ほぼ満席だったようです。すごいな!千秋楽とかどうなるんだろう。
今回は、男性の方やお年寄りの方がたくさん見受けられて、何だかライフの舞台を観に来ているような感覚ではなかったです。
…どうしてあんなに男の人がたくさんいたんだろう。関係者?それともライフがメジャーになってきたということでしょうか。
と、ざっと語ってみました。
日曜日にはアニマを観てきます。
とりあえず今日は、大まかな部分だけ書き残しておきます。
明日にでもデイジーについては語りますね☆
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