めちゃくちゃだ。

ハタチになってしたこと。


まず、１２時ジャストに女友達から電話がかかってくる。出る。喋る。
あれ？何か、相手間違ってないか？とかすかに思うが、気にせず喋る。

昼頃起きて、長時間のお風呂。

そのまま、下北まで。

２時間ほどマックに立てこもり、その後焼肉。
先輩方にご馳走になり、そのままバーに。
初・合法飲み。

日付が変わってから家に着き、イケメンパラダイスを二話分、最終回まで見て、ボロ泣き。

現在に至る。


うーん、この先少し不安がよぎります。
でも、どうやら今日の夜も祝ってもらえるらしい。
で、明日の夜も、何やらコスプレパーティーなるものが催されるらしい。

案の定、課題は終わってません。

制服姿の姫島がすごくかっこよかった。
でも、やっぱり佐野の最後には、勝てないな。

最後の夜

10代最後の夜です。

思えば、10代ってすごく楽しかった。
辛いこと、哀しいこと、楽しいこと、嬉しいこと、いろんなことがあったけど、全てが今の自分をつくっているのかと思うと、いろんなことしてきて良かったなぁ、と心から思えます。

今の自分のターニングポイントは、中3の秋。
凄く人見知りが激しくて、引っ込み思案だった私が、中3の秋にあった文化祭の劇の主役に立候補したのです。
あの、手を上げた瞬間のドキドキ、今でも覚えています。
そうして、演劇にとりつかれてしまって、高校でも演劇部に入り、挙句の果てには少しでも多くの演劇を観るために東京の大学に進学。
これはやっぱり、演劇方面に進めという思し召しなのでしょうか（笑）
それならそれで、もっと演劇頑張らないとな。

あと5時間くらい。
10代最後の夜を課題でつぶすのは嫌なので、ちょっとのんびりとお菓子でも作ろうかしら。

高山宏

もうそろそろ夏休みが終わります。
この夏は本当に楽しかった。
長いようで、凄く短かった夏休み。

残るは、自分の誕生日と……


大量の課題！！！（涙）


ここ数日、頑張って格闘していました。
終わる気配がありません。
とりあえず、あと4冊は読まなければなりません。
一つは、「Gone With The Wind」。そう、「風と共に去りぬ」。まさに、どんだけー！っていう長さです。
一度読んではいるものの、レポートとなるともう一度読み直さなくては…とは思うのですが、今だに読む気が起きず、まだ手元にありません。明日学校で探してみよう。
それから、「オセロー」。…うーん、実はまだ読んだことがなかった。
後の2冊は、まだ何を読むかも決まってません。リストの中から選べばいいんですけど、とりあえずそのリストをなくしました。死にそうです。友達に助けを求めてます。

学校は25日から。
果たして間に合うのでしょうか。

さっきまで、高山宏の本のブックレポート書いてました。さすが高山氏。書くことが面白すぎます。
できるなら、一度生徒の立場で彼の話を聞いてみたかった。
あれ、まだ引退はしていないのかしら。
アタシ、高山宏みたいな教授になりたいです。
ぐちゃぐちゃなこと言っていても、不思議とすごい！と思えてしまうあの上手さ。
どこからあんな、奇想が生まれてくるのでしょう。
萩尾望都の次に、今一番気になる人物です。

精神安定剤

私、時間や約束を破られると、イライラしてしまいます。
典型的なＡ型なんでしょうか。
時間や約束にルーズな友達が多いくせに、そんな性格なものだから、何だかしょっちゅうイライラしている気がします。

そんな時、私は萩尾望都の漫画を買います。
読むだけで、癒されるから。
読んでたら、イライラなんてどこかへ飛んでいってしまうから。

本当は、少しのルーズさは許せるような人間になれればいいんでしょうけど、まだまだそこまで大人になりきれていないので、ここは萩尾先生の力を借りることにしてます。

昨日も少しイラッとすることがあって、その待ち時間に本屋へ直行しました。
勢いで、「山へ行く」を買い、そのついでにパーフェクトセレクションと「バルバラ異界」をお取り寄せ。
最高の精神安定剤です。

バンコク旅行のためにもらったお小遣いが相当余り、尚且つ、今日父にも会ってまたまたお小遣いを貰ってしまったので、余裕でお取り寄せ分の出費が賄えそうです。
いやー、学生最高。養われるって楽だ。

恩返しに、萩尾先生くらいビッグな人間になれたらいいんだけど。

そして、そろそろ後期になるし、バイト探そう。

バンコク

タイより帰ってきました！
本当は15日の深夜には日本にいたのですが、荷物の整理や撮った画像や動画の整理に追われて、気付けば17日も終わろうとしています。

ということで、少しばかりタイ旅行記書きます。