ででででで

デイジーですって！！？？？

日参させていただいているブログで、会報が届き始めていることを知りました。
んで、どうやら２月公演はデイジーだそうで！
しかも、１月にはファンクラブイベントも開催だそうで！！
うわー、お金ないよう（涙）
でもでも、デイジーはすごく観たかった作品なので（私がライフを知った直前に終わっていた公演だったのです）絶対にたくさん観てしまう自信があります。
やっぱりコメディって好きなんですよね。笑える劇って楽しい。
美しい悲劇も好きだけど、やっぱりたくさん観るなら喜劇が好きです。

でも、デイジーってことは、来年は芳樹さんは少しお休みなのかしら？
出ていただきたいという気持ちはもちろんありますけど、そろそろ一回くらいはゆっくり休んでもらいたいなぁとも思いますし、それに何より、デイジーって何だか特殊な雰囲気な舞台の様なイメージがあります（あくまでも私の中でですが）
芳樹さんが出ていないからこそ、あのデイジーの雰囲気があるのかな…。
っていっても、伝聞でしか知らないけれど。
楽しみだなー。アタシ、笠原シビルがものっすごく観たかったのです。
夢にまで見たくらい（笑）
来年もライフ三昧な一年になりそうです。
そして、ますます演劇でいっぱいな年にしたいなー。
来年は、大きな劇場に大規模な舞台を観にいきたい。ミュージカルとか、オペラとかも観たいし。
まずは、「恋の骨折り損」ですね。

そうそう、今日図書館で蜷川作品の探したのですがなかったので、リクエストして買っていただくことになりました。
よっし！これで観れる！（あくまでも自分の財布は使わない）
まあ、演劇学も学べる大学ですし、シェイクスピアも専攻できるところなので、観たい人はいくらでもいるでしょう。
…人知れず、ライフのDVDとか買ってもらっちゃって、うちの大学の図書館に演劇コーナー的なものをアタシのチョイスで作っちゃおうかな（笑）
高価すぎるものでなく、絶版とかでない限り、何でも買ってくれるそうなので、とことん利用しようと思います。
で、面白かったら自分で買おう。

今日はお父さんとデートでした。
急に東京に出張が決まったので、下北で食事してきました。下北って居酒屋かラーメン屋かパスタ屋しかないようなイメージだったので、どこで食べようかかなり迷いました。
…結局、父と食べるといつもエスニック料理になる（笑）何故！！？別に好きだとかそういうのではないのに…。
実家にいるウサギのアリスさんの様子を聞いて、ものすごく会いたくなりました。（あいつです、うちのサイトのバナーとして活躍してくれているやつです）
最近は部屋の隅っこやソファの中に入り込むのに飽きて、人にまとわりついてくるそうです。いやー、可愛い可愛い。想像しただけで可愛い。
親よりも、ペットに会いたいので、早く実家に帰りたいです。
クリスマスをこっちで過ごしたら、即効新幹線に乗り込もうと思います☆

劇。

ドラマシティかと思った。

いや、銀のキスの席の話です。
今までずっと届かなかった最優先予約のチケットたちが、どうやら劇団側に舞い戻ってしまったみたいです。
で、今日電話が来てですね、とりあえず席番号を教えてもらったのですが、何だかあまりにも大きな数字ばかり並んでいて、一瞬ドラマシティを思い出しました。
一体全体どうなっているんだ…どうして最優先なのにこんなに後ろなの！！？
…っていっても、千秋楽は6列目が取れたので、何となく満足はしているのですが…それにしても、夏夢の時とはえらい違いですね。
9月にはティターニア様を一列目通路側で拝見できたのに…12月は近くても6列目だなんて…（涙）
いや、でも、観にいけるだけでも有難いと思いましょう。
もしかして私、この季節のライフって初めてなんじゃないだろうか。
月の子再演が初ライフで、ドリアンは見たけれどパサジェルカは観にいけず、年が明けてOZは観たけれど白夜行は受験のために断念して。
おー、初冬ライフだーっ。
それだけを聞くと何とも素敵な響きだけど、実際は当日券取得のために並ぶファンにとっても、朝早くから夜遅くまで休む暇もない役者さんにとっても、過酷な時期の公演なんだろうな…。

で、こんなことをグチグチと言っている暇があるなら、やらなきゃいけないことを片付けろって感じですよね。
そうだー…木曜までにレジュメを作って、発表原稿をまとめなきゃいけなかったんだったー。
金曜には劇についての発表だし。
この金曜の授業に関しては、教科書読んでいるだけでとても楽しいので、別に苦ではないんですけどね。
例えば、「劇とは普通、一般の観衆向けのものであり、物語と異なって、後で検討するというものでなく、むしろ一回の観劇で受け取ってもらうものである」と書いてあるんですけど、こういうものを読むと、いかに自分が邪道な観劇をしているのかというのが良く分かるわけです。ライフの劇を一回しか観なかったのって…初ライフの月の子の時しかない…。
でもそれは逆に、一回目で感じる舞台の雰囲気も知りつつ、また、繰り返し観ることによって気付くいくつかの細かな演出の意味を考える機会も与えられている、というわけで。
舞台って毎回違うものですから、何度も観ないと分からないことって、多少なりともあると思うのです、どの舞台も。
一回で分かってもらうことももちろん大切だけど、何度も足を運びたいと客に思わせるような舞台にするというのも、もっと大切なことだと思うし、それが舞台の醍醐味なんじゃないのでしょうか。
と、教科書に反論しつつ、自分の浪費を正当化させてみようとしてみたわけですが（笑）結局のところ、「劇」についての発表は、あまりにも自分の想いが入り込みすぎて、客観的に考えられないということに気付きました。
あーあ、シェイクスピアは「夏の夜の夢」がしたかったのに、何故か「十二夜」になっちゃうし、短いからという理由だけでソポクレスの「オイディプス王」を読まなきゃいけないし…何だか憂鬱な感じの「劇」についての基礎演習ですが、人よりも舞台を観ている分、リアリティのある研究をせねば☆なんて考えています。
そういえば、蜷川監督の「オイディプス王」ってDVD化とかされてないのかな。以前に外国人が円形劇場で演じていたものはテレビで観たことがあるんですけど、やっぱり野村万斎のオイディプス王が見たいなぁ。
あ、蜷川監督は「十二夜」もやられてるんですね。
図書館のAVホールに置いてあるかなぁ。
読むのも好きだけど、やっぱり劇は観ないと始まらないと思う私です。

っていうか、「オイディプス王」も「十二夜」もDVD出てるじゃない！！
明日図書館覗いてみようっ！
…「彩の国シェイクスピア・シリーズ」の「十二夜」をもちろん観たいのですが、それ以上に一緒に収録されている「ぺリグリーズ」が観たい…！！！
ええ、そうですよ、内野聖陽が観たいのです！
うわー、「間違いの喜劇」も「タイタス・アンドロニカス」も、「ハムレット」も観たいなー。
「ロミオとジュリエット」すら観ていない私ですから、もう何でも観たいんですけど。というか正直、今度の「恋の骨折り損」が初蜷川になるわけでして。
「お気に召すまま」もすごく観たかったなぁ。…本気で迷ったんですよねー成宮君のロザリンド。
結局観にいかなかったけど、今思うと、観にいっていればよかったなぁと後悔の念が押し寄せてくるわけです。

はっ、どうもシェイクスピアの話になると、興奮してしまうようです。
もう少し教科書を読んでから、今日はもう寝ます。
明日は朝一で図書館にいってこよー☆

萌え。

萌え山本芳樹。

…ごめんなさい。
せっきーのdaily LIFEに触発され、どうしてもやってみたくなったのです。
いやー、素敵な響きですね、萌え山本芳樹。
でも、こんな言葉つけなくても、彼の名前には充分「萌え」的要素を感じてしまうのは、私がよっちゃんファンだからでしょうか。…はい、そうだからですね。
…正直、「萌え」という言葉の概念をいまいち把握していない私ですが。

で、何でこんな時間まで起きているかというと、木曜にあるレポート発表の調べものをしていたからです。
ああ、寝て起きたらまた一週間の始まりだわ。
萌え月曜日。
おおっ、何だか辛くない気がするっ！！（笑）
何かこう、すごくいいことが待ってそうな曜日ですね。その日の学食では、メイドさんたちがオムライスにケチャップでハートを描いてくれたりとかしちゃったりするような。（発想が単純）
そういえば、役者さんたちには月曜が一週間の始まりだという感覚があまりないのでしょうね。
いいなーそういう生活いいなー。きっちり決められた社会生活が好きではないので、きっと私、OLとか向いてないんだろうな。
萌え会社勤め。
もう何でもありですが（笑）確実に楽しそう。
ウキウキしながら通勤しちゃいそうですよね。

って、夜中にアタシ何やってるんでしょう。

ベスト8！

今日のバイトは、ものすごく簡単で、しかも本当にすぐ終わるものだったので、一日中家でのんびり過ごせました。よかった…最近一日の休みもなかったので、体がものすごく休まりました。
掃除して、料理作って、たくさん寝て。
単純なようで全く最近出来ていなかったことをようやくすることができて、身体だけじゃなくて心も癒された気がします。
やっぱり人間って休息が必要なんですね。
来月はあまりバイトできないから、今月頑張っておこうと思ったのです。
12月は、部活でも観劇でもイベントでも忙しいので、きっと今月よりももっともっと疲れ果ててしまうのでしょうけど、何だかそれは嬉しい疲れ方だし、それに年末には実家に帰れるので、今とても12月が楽しみです。

久しぶりにバレーをテレビで観てるのですけど、いつの間にこんなに強くなってたんですか、日本男子！
私が高校生のときは、全くサーブが入ってなくて、何だかイライラしながら観ていたような気がするのですが。
同じ鳥取出身として、山本選手が活躍してくれるのは、とても嬉しい。
というか、彼が玉木宏に少し似てるなと思うのは、私だけでしょうか。目かな。笑い方かな。
わー、すごい、逆転で勝ちそう！
やっぱりスポーツできる人ってかっこいいなぁ。
バレー選手って背も高いし、頑張ってる姿は本当に素敵ですよね。
おーーっ！！逆転勝ちした！！すごい！ベスト８だっ！！
最初に2セットとられてどうなることかと思ったけど、よかったよかった。

何だか夜にこうしてのんびりできるのも久しぶりだなぁ。
さ、早くお風呂はいって、おしゃれイズム観よ（笑）

『遙かなる約束』

9時からフジテレビでのドラマを見ていました。
『遙かなる約束』。50年間妻と別れ離れになってロシアで暮らしながら、ロシアでもまた愛する人と時をともにして、最終的には祖国に帰るという日本人男性の話です。
話自体は知っていたのですが、私はストーリーにも感動しつつ、何よりも鳥取の風景が懐かしかった…（笑）
白兎海岸かぁ…あれ、因幡の白兎の海岸なんですよね。
最後に映った駅は、人が少ないようにも思えるかもしれませんが、普通にあんな感じで閑散とした駅です。
エンディングでは記者がたくさんいる映像が流れていましたけど、普段は全く人がいません。
あれはきっと、夏から秋にかけてとったんだろうなぁ…だって、駅の外のロータリーの日よけが出来たのは最近だもの。
って、ストーリーと全く関係ないこと語ってすみません。
ドラマとしては面白かったですけど、私はアンビリーバボーで見たこの話のほうが面白かったような気がします。
でも、信じられないような人生を、こうしてドラマで2時間ほどで知れてしまえるこの時代って本当にすごいですよね。

さあ、明日もバイトだし、早く寝よう。