ぐちゃぐちゃのロールキャベツプレート（昼食）が一番悲しかった。

不幸は続くものですね。

駅の階段から落ちました。

すんごくダイナミックに。
朝、眠たい目をこすりつつ、低いテンションで階段を10段ほど下りたところで、ずべっとヒールが滑って、その拍子に顔から落下しかけたので、「やばいっっ」と思って咄嗟に手を出したら、バランスを崩して右半身から階段に叩きつけられて、腰の右側と右膝を打撲。そのまま数段、漫画のようにゴロゴロと転がり落ちました（笑）
…いや、笑い事ではないか。
持っていたお昼ご飯とか図書館の本とか、脱げた靴とか、すべてが階段に散乱して、しかも自分では動けなかったので、周りの人や駅員さんに拾ってもらいました。ありがとうございました。
今見てみたら、両膝共に真っ青です。何やってんだ、アタシ（19歳）。
人って、本当に自分の身に危険を感じたときは、恥ずかしいという気持ちはどこかにいくものなのですね。きっと、その場にいた全ての人に見られていたと思うけど（朝のラッシュ時だったので、人多し）そんなのどうでもいいやってくらい、足が痛くて、とにかくフラフラしてました。眠くて何が起こったのかも分かってなかったし。
で、ようやく電車の中で事態が飲み込めて、必死に笑いをこらえてました。
どう考えても、この事故は笑うしかないだろう。
ってことで、学校に着くまでどうにか笑わずに頑張って、部活で爆笑しつつその武勇伝を部長に語って聞かせ、一人で満足してました。
ああ、二度あることは三度あるとか、そういうオチだけはやめてくださいね。

明日は母が東京にやってきます。弟の引越しの手伝いのために来るのに、肝心の弟は実家に残ってお別れライブをするらしいです。何だそれ。
母にもこの武勇伝を語って聞かせようと思います。