2007'02.23.Fri.00.27
昨日の日記どおり、今日は下北のカフェまで行ってまいりました。
というかその前に、昨日さくっとスルーしてしまったのですが
デイジー開幕おめでとうございます!!!
いや~忘れていたわけではないんですがねっほら、昨日バイトでしたし、カフェトークに夢中で書く暇がなかったというか…ええ、言い訳です、申し訳ない。
私の初日は26日。
いきなりラズベリーのトークショーからなので、楽しみで楽しみで仕方がありません。あー、芳樹モニカ早く観たいよ~。
今、改めて予定を確認したら、お目当て的には、芳樹→芳樹→林石飛→林石飛→三上→芳樹、みたいな感じの観劇日程でした。うーん、主人公全くの無視ですね。
早くマイ初日が来ないかなぁ。
さて、カフェの話題に戻りましょうか。
そもそも、下北下北とよくここで騒いでおりますが、そもそも下北ってどこなんだよ!!って思ってらっしゃる方々がたくさんいらっしゃるのではないかと、最近ようやくこの事実に気がつきました。
私だって、一年前までは知らなかった地名なので、きっと多くの方はご存じないかと。
ということで、偏見に満ちた目でざっと紹介。
下北とは、新宿から小田急線で10分ほどの商店街を中心とした街です。
京王線も走っていて渋谷からもすぐで、普段から人がゴミゴミとあふれている、小さいながらもにぎやかな街です。そして、道が狭く入り組んでいるので、常にごちゃごちゃしてます。
小さな映画館やライブハウス、小劇場がたくさんあって、特に小さな劇団の舞台は毎日のようにどこかの劇場で観ることができます。
本多劇場を筆頭に、ザ・スズナリや駅前劇場、OFFOFFシアターなど、おー『下北サンデーズ』で聞いたことあるかもーなんて劇場が実在している街なのです。
そんな下北は、オシャレの町としても有名で、古着屋さんがたくさんあります。
可愛い雑貨屋さんなんかもあって、これはどう考えてもガラクタだろうーなんて代物が、普通に可愛くレトロにディスプレイされているお店なんかもあります。そういうお店を見ると、実に下北らしいなーなんて思ってしまうのです。戦時中に使っていたようなアルミの弁当箱やヤカン、意味もない看板なんかが売ってあったりするとね。
で、それから居酒屋さんもたくさんあって、メジャーなチェーン店から、小さくて渋いお店まで、所狭しと軒を連ねています。
そんな感じの下北に、最近カフェも増えてきているのです。
近辺に大学が多いので学生も多く、また劇場や映画館、ライブハウスなどのエンターテイメントを提供する場所や、古着屋や雑貨屋などのオシャレな店も多いので、若者が非常に多い街なのです。それ故に、オシャレなカフェも需要が高くなってきたという感じだと思われます。
そんな下北。
今度よっちゃんが客演する『モスクワからの手紙』が上演されるのも、ここ下北沢の本多劇場です。駅でてすぐ左のとこ。
そんな下北のカフェに、今日はまったりしに行ってきました。あー和んだ。
今日は一人ではなく、部活の友人とおしゃべりしながら、まずはericafeへ。

部会後はまだ時間が早くて、どこもフードメニューをしていなかったので、まずはお茶。
とはいいつつも、お茶なんて飲まずにケーキ単品。キャラメルシフォンケーキです。少しほろ苦くて、キャラメルのいい香りがほわんっとして、すんごくおいしかったです。
で、さんざん喋り倒して、次の店、mois cafeへ。
ずーーっと入ってみたかったカフェだったので、ドキドキしながら念願の二階の席へ。
平日の夜でしたが、狭い店内はお客さんでいっぱい。危うくまた座れないところでした。

こちらは、三種のプレート。
牛肉のデミグラス煮込みがとろけそうになるくらいおいしかった~。
って、あんまり綺麗に写ってませんね。店内が凄く薄暗くて、上手く撮れませんでした。
手前の左が牛肉のデミグラス煮込みで、右が塩豚とレンズ豆の煮込み、奥がサツマイモと鶏肉のエスニックカレー。パンはこんがり焼かれたフランスパン。
少なそうに見えて、しっかりずっしりお腹におさまりました。
このお店、本当に民家を改造しただけのアットホームなつくりのお店です。
店先に黒板の看板が出ていなければ、絶対に分からない。

一応ライトアップはされてますが、昼間ならうっかりしていると通り過ぎてしまいそうなくらい、民家にまぎれてます。
そんなところも、下北らしくて好き。
こういう、民家を改造したカフェとか古着屋とか映画館とか、たくさんあるのです。
そういえば、『ミケネコ舎』っていうカフェも民家を改造したお店でした。今日行ってみたのですが、ちょうど定休日のようでした。
人ごみの苦手な私ですが、下北の人ごみが平気なのは、どこかアットホームな雰囲気が町全体からしているからじゃないかな。
賑わっている商店街から5分か10分も歩けばすぐに住宅地があるのも、雑多な街っぽくて好きです。
商店街側はガヤガヤしてますが、踏切を渡った住宅地側にもまた、隠れたカフェもあったりして晴れた日に歩くのが好きだったりします。
そういえば、以前から何回か紹介しているbanabanaという雑貨屋さんで、今日もたくさんの雑貨を購入してきました。
まだ写真を撮っていないので、また明日、紹介しようっと☆
最後に。
よく行く駅に、桜が咲いてました。

假屋崎省吾氏が生けたそうで。
駅が一気に春めいてました。
というかその前に、昨日さくっとスルーしてしまったのですが
デイジー開幕おめでとうございます!!!
いや~忘れていたわけではないんですがねっほら、昨日バイトでしたし、カフェトークに夢中で書く暇がなかったというか…ええ、言い訳です、申し訳ない。
私の初日は26日。
いきなりラズベリーのトークショーからなので、楽しみで楽しみで仕方がありません。あー、芳樹モニカ早く観たいよ~。
今、改めて予定を確認したら、お目当て的には、芳樹→芳樹→林石飛→林石飛→三上→芳樹、みたいな感じの観劇日程でした。うーん、主人公全くの無視ですね。
早くマイ初日が来ないかなぁ。
さて、カフェの話題に戻りましょうか。
そもそも、下北下北とよくここで騒いでおりますが、そもそも下北ってどこなんだよ!!って思ってらっしゃる方々がたくさんいらっしゃるのではないかと、最近ようやくこの事実に気がつきました。
私だって、一年前までは知らなかった地名なので、きっと多くの方はご存じないかと。
ということで、偏見に満ちた目でざっと紹介。
下北とは、新宿から小田急線で10分ほどの商店街を中心とした街です。
京王線も走っていて渋谷からもすぐで、普段から人がゴミゴミとあふれている、小さいながらもにぎやかな街です。そして、道が狭く入り組んでいるので、常にごちゃごちゃしてます。
小さな映画館やライブハウス、小劇場がたくさんあって、特に小さな劇団の舞台は毎日のようにどこかの劇場で観ることができます。
本多劇場を筆頭に、ザ・スズナリや駅前劇場、OFFOFFシアターなど、おー『下北サンデーズ』で聞いたことあるかもーなんて劇場が実在している街なのです。
そんな下北は、オシャレの町としても有名で、古着屋さんがたくさんあります。
可愛い雑貨屋さんなんかもあって、これはどう考えてもガラクタだろうーなんて代物が、普通に可愛くレトロにディスプレイされているお店なんかもあります。そういうお店を見ると、実に下北らしいなーなんて思ってしまうのです。戦時中に使っていたようなアルミの弁当箱やヤカン、意味もない看板なんかが売ってあったりするとね。
で、それから居酒屋さんもたくさんあって、メジャーなチェーン店から、小さくて渋いお店まで、所狭しと軒を連ねています。
そんな感じの下北に、最近カフェも増えてきているのです。
近辺に大学が多いので学生も多く、また劇場や映画館、ライブハウスなどのエンターテイメントを提供する場所や、古着屋や雑貨屋などのオシャレな店も多いので、若者が非常に多い街なのです。それ故に、オシャレなカフェも需要が高くなってきたという感じだと思われます。
そんな下北。
今度よっちゃんが客演する『モスクワからの手紙』が上演されるのも、ここ下北沢の本多劇場です。駅でてすぐ左のとこ。
そんな下北のカフェに、今日はまったりしに行ってきました。あー和んだ。
今日は一人ではなく、部活の友人とおしゃべりしながら、まずはericafeへ。
部会後はまだ時間が早くて、どこもフードメニューをしていなかったので、まずはお茶。
とはいいつつも、お茶なんて飲まずにケーキ単品。キャラメルシフォンケーキです。少しほろ苦くて、キャラメルのいい香りがほわんっとして、すんごくおいしかったです。
で、さんざん喋り倒して、次の店、mois cafeへ。
ずーーっと入ってみたかったカフェだったので、ドキドキしながら念願の二階の席へ。
平日の夜でしたが、狭い店内はお客さんでいっぱい。危うくまた座れないところでした。
こちらは、三種のプレート。
牛肉のデミグラス煮込みがとろけそうになるくらいおいしかった~。
って、あんまり綺麗に写ってませんね。店内が凄く薄暗くて、上手く撮れませんでした。
手前の左が牛肉のデミグラス煮込みで、右が塩豚とレンズ豆の煮込み、奥がサツマイモと鶏肉のエスニックカレー。パンはこんがり焼かれたフランスパン。
少なそうに見えて、しっかりずっしりお腹におさまりました。
このお店、本当に民家を改造しただけのアットホームなつくりのお店です。
店先に黒板の看板が出ていなければ、絶対に分からない。
一応ライトアップはされてますが、昼間ならうっかりしていると通り過ぎてしまいそうなくらい、民家にまぎれてます。
そんなところも、下北らしくて好き。
こういう、民家を改造したカフェとか古着屋とか映画館とか、たくさんあるのです。
そういえば、『ミケネコ舎』っていうカフェも民家を改造したお店でした。今日行ってみたのですが、ちょうど定休日のようでした。
人ごみの苦手な私ですが、下北の人ごみが平気なのは、どこかアットホームな雰囲気が町全体からしているからじゃないかな。
賑わっている商店街から5分か10分も歩けばすぐに住宅地があるのも、雑多な街っぽくて好きです。
商店街側はガヤガヤしてますが、踏切を渡った住宅地側にもまた、隠れたカフェもあったりして晴れた日に歩くのが好きだったりします。
そういえば、以前から何回か紹介しているbanabanaという雑貨屋さんで、今日もたくさんの雑貨を購入してきました。
まだ写真を撮っていないので、また明日、紹介しようっと☆
最後に。
よく行く駅に、桜が咲いてました。
假屋崎省吾氏が生けたそうで。
駅が一気に春めいてました。
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