ハルシオン・デイズですって。

一日中レポを書こうと意気込んだものの、朝からカレーを作ってしまい（この前のビーフシチューの材料がそのまま残ってたので、お肉だけ買ってきて…）気付いたらお昼過ぎ。
朝から何も食べていないことに気付き、学校に行く用事があったので途中でパンを買って、３時ごろに部室でプチお昼ご飯。

私の通う大学の周りには、これでもかってくらいにパン屋が多くて、正直パン屋だらけなのですが、その中でも一番おいしいと私が思っているお店のチョコチップメロンパン。今日立ち寄ったら、何だか一回り小さくなってました。でもその分、何だかおいしくなっていたような。
で、帰ってきて、さあレポを書こうか～と思っていたのですが、あれやこれやとやることがあって、気付けば夕飯時。

ビーフの次はポークで。
わー、相変わらず食べ物日記になりつつありますねー。
で、そんなこんなで今に至るわけです。
ええ、ぶっちゃけやっぱり書けませんでした。
とりあえず、明日ワイルドベリーの初日を観て来て、もう一回芳樹モニモニ観てこようと思います。

で、何をしに学校に行っていたかというと、台本を取りに行ってました。演劇部の４月公演のヤツ。
あと一ヶ月しかないこの状況…果たして本当に出来上がるのか！？と不安な感じですが、それに追い討ちをかけるように、１時間の舞台ならまだしも、２時間ちょっとあるような舞台です。
『ハルシオン・デイズ』
鴻上尚史氏の舞台に挑戦…なんて無謀な挑戦なんだろう。
以前に、辺見えみりさんがやった役をするのですが、うーん、本当にこの台詞の量を覚えられるのか、そしてこの難しい役を演じ切れるのか、不安でなりません。っていうか、あと一ヶ月っていうのがありえない。（あ、ありえないって使っちゃった）
しかも、まだキャストの男子諸君と馴染めていません。そうなんです、未だに馴染めてないんです！！！
もう、どうしたらいいんだろう…映研も男子ばかりですが、とりあえず馴染めているのに。
コレを読んでいる皆さん、やっぱり男子だけの劇団って、かっこいいから成り立っているんですよ。今、この事実をヒシヒシと実感しています。ライフがどうしてライフとして成り立っているのか…ライフとうちの部活との違いを比べてみては、ため息の毎日です。…ああ、あの人たちにどうやって接すればいいんだろう…。
でも、女子の多い４年生の先輩は楽しい先輩がいっぱいでした。
昨日初めてたくさん話してきたのですが、ええ、やはりライファーだということに食いついていただいて、いろいろと質問されたので、丁寧に答えてきました。
「ねえ、ライファーなの！？ファンのことをライファーって言うんだよね！！？？すげーライファーだライファーだっっ！！」と、少しテンション高めの先輩方でしたが、どうにかこうにか切り抜け成功。
残った問題は、やはり４月公演に向けてどう１年生の男子諸君（何て表現していいのか分からないけれど、とりあえずアタシが入っていけない人々の集団）と馴染むか、です。うん、コレがこの春の課題だな。
とりあえず、明日、最初の稽古です。多分読むだけです。
…………本当に間に合うのか…！？（汗）