局地的大雨。

家に帰って、いつものようにオートロックを開けようとしたら、何故か開かず、家に入れませんでした。
どうも、さおりです、こんばんは。

で、管理人が近くに住んでいないので、管理会社に電話。来てくれるまで一時間、TSUTAYAで久しぶりにご近所物語を立ち読みしてました。あー、やっぱりいいなぁ、矢沢あい。
それから一時間後に帰ると、直してくれているところだったので、無事に入れたのですが、原因はどうやら不明のようです。
でも、明け方（もしかしたら夜からかも？寝てて知らないけど…）、関東地方は落雷が大量発生したので、原因はそれじゃないか、と、アタシは思う。
朝も、テレビが全て砂嵐だったし。
良かったぁ、昨日は8時半に寝て☆
きっと、夜遅くまで起きてたらパソコン触ってたと思うので、そんな時に落雷されたら、パソコンが壊れてしまうところだった。
最近、関東は危ないなぁ。
地震は頻繁に起こるし。
今、大地震が来たら、本当に困るよーせめて、夏夢が終わってから来てーっ（笑）

今、夜の7時半ですが、なかなか更新されませんね、チケット情報局。
今週も間に合わなかったのかしら？
でもまぁ、公演中ですし、やばいくらいに大変そうなので、焦らずに、今はお芝居に集中していただいてほしいかも。（もちろん、早く聞きたい気持ちはあるけれど）
無理しないでいいので、今度ゆっくり、楽しいお話聞かせてくださいね～☆（と、ハードルをあげてみる）

長いから、読む必要なし☆
ブラウザで戻った方が賢いですｖ







こっそりダイエット実施中のさおりですが、昨日の早朝の自転車と腹筋で、何だか少しだけ痩せた気がします。
体重計がないから、なんとも言いようがないけれど。
でも、明日は友達と遊んで、バイキングに行くのです～☆…ああ、努力が水の泡に…（涙）
そういえば、昨日のプチ自転車旅行のことを部活中に話したら「寂しい女だな」と言われました（笑）
そうだよ、それの何が悪い！！（開き直り）
そんなこと言うんだったら、男ばかりで誕生日会とか開いてないで、アタシも呼んでよっ！（笑）
呼んでくれたら、祝ってあげたのに！（誕生日知ってて忘れてた私も私だけど）
昨日だったら、徹夜明けのテンションのおかしいアタシで良かったら、超暇だったさ！
…まあ、結果的に、8時半には寝れて、今日はものすっごく健康的でしたけど？
うちの部活は、一年生の男女比が15対4くらいなので、圧倒的に女子は不利なのです…部室に行っても滅多に一年の女子に会えない…（涙）
もっと女の子が欲しいよー可愛い女の子と戯れたいよーっ（危）
あ、可愛くても彼氏いない子がいいなｖ…いると、すぐに惚気られて鬱になるからｖ（笑）
今日も耐えてきましたよー、唯一彼氏いる子がいるんですけどね、うちの部活の同級生の女の子に。（何かおばさんっぽくなって来たぞ…）
付き合ってるのが部活の先輩なので、余計な気は使わないといけないし、彼女は彼女で、ことあるごとに惚気てくるしで、アタシはいったいどうしたらいいんだ、と。
しかもアタシ、その先輩が一番苦手な先輩なので、共感できずに、へー、としか言えず…ぐすん（泣）
女の子はやっぱり、彼氏いない子の方が、可愛いと思います。（どんな主張だ）
とまぁ、散々そんなことを語っておいて、お前はどうなんだと言われそうなのですが、え？アタシ？
私は片思い専門（得意分野は二次元☆）ですが、何か？
あー、何だか書いてて切なくなってきたな（笑）
いや、でも、マジで、最近つくづく思うのが、私って本当に片思い体質だな、と。
すごく楽しいんですよね、例えばよっちゃんのことでワイワイ騒いでいるのが。それだけで、何かもう満足。
逆に、男の人に必要以上に親しくされると、一気に冷めて、引いてしまいます。
これ、アタシの昔からの悪い癖なんですよねー。そういえば、合宿のときにもそこを先輩に注意されたなぁ…そんなんだから男が寄り付かないんだ、と。
でも、男性側も私みたいな女には、興味がないということが発覚！
先日ですね、部活中に「男は完璧な女には興味ないんだよ」と言われまして（笑）完璧な女を目指していた私にとっては、ある意味地雷でした。
いや、まだアタシは完璧ではないんです。目指してただけ。
でもね、前がみパッツンでストレートロングは（あえて言うならショムニの江角マキコタイプ）ダメなんだそうで。まあ、好みもあると思いますが。
…高校三年間前者の髪型だった私にそんなこと言わないでよっ。
それから、「さおりちゃんは、俺が守ってあげなくてもいいなって思っちゃうんだよねー。私なんでも出来るし～♪っていうタイプよりは、えーアタシってダメダメでぇ、ってタイプの子を守りたいって思うから」なんて暴言も吐きやがった！！（まぁ、そんなことも言えるくらいの暴露ムードだったので、許しますが）
…料理は得意だって言ってはいけないみたいですよ、世の女性方。料理は好きだって言った方がお徳らしいです。
で、そんな彼らは私に「ブリッ子を演じてみたら？」なんて言ってきましたが、あたしはブリッ子が世界で一番嫌いだーーっ！！！（叫）
そう言うと、「ああ…うん（納得）」みたいな感じの返答でした。。
どんなに世の男性に嫌われようが、一生ブリッ子にはなりたくありません。
高校のときもブリッ子にはいい思い出ないしなー。
でも本当に、女の子は完璧を演じてはいけないみたいです。
弱みを見せるのが嫌いなアタシはいったいどうすればいいんだ。
そんな目からウロコが落ちた暴露トークの次の日。
地雷を踏まれたショックを引きずりつつ、アタシは部活の映画祭の選考会に行ったんですよ。
全国から募集した映画を鑑賞して、映画祭で上映する映画を選ぶのです。
その中の一作品に、こういう物語がありました。（簡単に説明するだけですが、転載などは禁止です）

一人の女（三十路過ぎ独身、不倫中）が、毎晩毎晩不倫相手を料理を作って待つのだが、そんな不倫相手にもある日愛想をつかされてしまう。
そんな日々の中、彼女は万引きをしてしまう。
だが、万引きをしたことで、スーパーの店員（若いダメ男）が防犯カメラの映像を持って家に来て、脅され、レイプされそうになる。
必死に逃げ、彼を殴り、その日は追い出す。
が、次の日、彼の働くいつものスーパーへ。
そして、彼を夕食に招待するのである。
招待され、彼はよくわからないまま、彼女の家へと行き、いつの間にいつも食事を食べに行くようになり、いつの間にか彼女の家に住むようになる。
いつしか肉体関係も持つようになるが、男の心はまだ元カノのところ。彼女はただただ毎日食事を作るだけ。
そんな日々に、女は嫌気がさしてくるのだが、男を失うことが怖くて、止められない。
食べてくれるだけでいいから、心は他の女のところにあってもいいから、と思うようになってしまう。
男の方も、もうこんな生活には嫌気がしてくる。毎日食べなければいけない女の料理。本当に好きなのかどうかすらも怪しい女と一緒に住む日々。

そこでまあ、少しだけ事件が起こり、物語はラストへと向かうわけですが。
この物語を、アタシは傷心している時に観たのです…！
前日に、完璧な女はダメだ、と言われ、その後に、プライドの高い男が好きで、料理を作ってあげたり尽くすのが好きなの？お前それ、ホストにやられるタイプだね。とも言われた（この話は書いてませんでしたね。その後、一緒にご飯を食べた男性に言われたのですよ…）アタシが、こんな映画を見たのですよ…。
地雷だっっ！！！
未来の自分を見ているのかと、本気で思いました。
…そうか、完璧な女性を目指して、目指すだけでなれずに、妙にプライドだけ高くて結婚できなかった女には、こういう未来が待っているのか…。しかも、料理ですか…それはまた、タイムリーな話題だしてきますね。
自分のための映画かと思って、本当に怖かったです。あれは、ある意味アタシにとってはホラーだった…。
部活にクッキーとか作って行ってる場合じゃないですよ、コレは。皆がおいしいとか言って食べてくれるのを見て、微笑んでいる場合ではないですよ、コレは。「一人きりでご飯を作ってると、誰かに食べさせてあげたくなる」とか、部活中に男性陣にぼやいてる場合じゃないですよ、コレは。
警告だっ！！！
私に対する危険信号ですね、これは。
…思えば、危ないなーと思ってしまうことは、昔からあったのですよ。
というか、現時点で、

ライフにこんなにも貢いでしまってる自分はどうなんだ

と。
マジで、ホストにはまって借金地獄に落ちたり、結婚できずに、妻子ある人と適当に不倫して、映画のようにご飯を作って待つ日々が私には待ち受けているのではないだろうか…（震）
人生って危険がいっぱいですね☆
でも、そんな上映会の次の日の撮影の日。
コーヒーの話になって、「アタシ、コーヒーも紅茶もジュースも飲めなーい」とか言った後に、自転車の話になったので、乗るのが苦手な私は「いやー自転車は後ろに乗るの専門ですから（法律違反）」とか言っていると、「コーヒー、紅茶、ジュース飲めなくて、自転車にも乗れないの？全然完璧じゃないじゃん（笑）」と言われました☆
す、救われた…っ（笑）
一気に、君の事好きになりそうになったよ。おっと、ならないけどね☆（笑）
けれどもそんなアタシは、「花とアリス」に触発されて、やっぱり髪はストレートに戻そうか…などと、また性懲りもなく男ウケしない方へとベクトルが向きつつあります。
（いや、よく考えてください、さおりさん。蒼井優は、今、「ハチミツとクローバー」でフワフワウエーブですよ）

…あれ、何の話だったんでしたっけ。
そうだ、痩せたかも～とかって話をした後に、部活の話になったんだった。
いや、プチ自転車旅行は有意義な旅行でしたよ☆
いい感じの公園を見つけて、意味もなく自分をバチバチ写メったり、同じ道をぐるぐると何往復もしたり、ものすごくバカなことができた一人散歩でした。
何てったって、徹夜明けだもんね☆
読んでくださって、ありがとうございます☆