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2006'09.18.Mon.18.46
ごめんなさい、一度レポアップしたんですが、やっぱり引っ込めました。

ちょっとまとまってないな、と思ったので、まだまだ夏夢も途中ですし、全て観終わってから再度アップしようと思います。
本当は観た公演ごとにレポを書きたかったけど、東京にいるとどうしても観る公演回数が増えていくし(笑)時間もないので、キャストごとに書こうかな。
でもこの公演、毎回違うネタとかありそうだから、書きにくそうだな。

一度読んでしまった人、ごめんなさい。
早ければ、今週中にシングルキャストとイピーはアップできるかもしれませんです…。

ライフ関係、いろいろと潤っていて、楽しいですね。
でも、果たして小野君は大丈夫なのだろうか…。

ライフの舞台を観て、最近よく思うこと。

そろそろ、演劇の世界が恋しくなってきた。

あれほどどっぷりと浸かっていた世界から足を洗って一年と少し。
部活も演劇にはあまり関係ない感じのものに入ってしまって、今演劇と関われるのは、観るときだけです。それが、とても寂しい。
大学生になって半年、何も出来ないままここまできたけれど、こんな何もかも中途半端でいいのかなって時々感じます。
部活も中途半端。バイトも中途半端。したいこと全てが中途半端。
夏休みももう残りわずかで、振り返ってみれば自分の歩いてきた道に、全く足跡が残っていなくて、怖くなったりします。
何かしなければ、何かしたい、何かしないと壊れてしまいそう。そう思うのだけれど、何かを始める気力も体力もない、気がしたり。
そして、やはり大学が私生活の一番の中心なので、バイトをするにしても演劇をするにしても、勉強をおろそかにはできない。
そうなってくると、バイトか、演劇か、はたまた違うことをするか、どれか一つしか選べないわけです。
今の映画の部活は、比較的自由なので、その存在をあまり考えなくてもいいのは楽だけれど。
バイトか…演劇か…学生のうちにしか出来ないことってなると、やっぱり演劇かな。
したいことをすればいい、と親は言ってくれるし、自分もそう思うけど、いざ何かしようと思うと、とびきりの勇気がいるものなのですね。
あーあ、こんなことなら、演劇に片思いを続けて、4月に演劇部にも入っておけばよかったな。見学にも行ったのに。

と、ライフの舞台があまりにも楽しいので、こんなことを思ってしまうのです。
舞台って、どうしてあんなに人を惹きつける力を持っているのだろう。
もう少し可愛くて、スタイルが良くて、演技が上手ければな(笑)そうしたら、女優として生きていく決心も付くのに。
どれもこれも中途半端でしかないから、決断も出来ぬまま、何をしたいか自分でも分からず、時を過ごしてしまうんだ。

演劇部と兼部している先輩とお話してみようかな。
公演は一ヶ月前に終わったばかりみたいだけど、運がよければ見学させてもらえるかもしれない。
何か新しいことを始めるなら、今しかない、そう何かが教えてくれているような気がするのです。
冬になる前に。この、夏休みが終わるという、この時期に、何か新しいことを、と思う私です。
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