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2007'08.05.Sun.00.56
早速レポアップしました。
本当は、もう一度観にいきたかったのですが、金銭的にアウト(涙)
お財布さえ許せば、千秋楽並んだのに…!!

自分的には、アブリチームが本当に大ヒットです。
それ故に、ちょっとボルヌチームの感想が辛口になってしまったことは否めません。
ボルヌチームの方が好きな方にはちょっと申し訳ないかもというような感想ですが、基本的に演劇って受け手が最大要素だと思っているので、私の感想は私の感想として、受け取っていただけたら嬉しいです。

私が先日観にいったとき、カメラが入ってました。
今回の作品は、いつも以上にDVD化切望です!
いつもの舞台は客席を使ってるし、ちょっとDVD化はしにくいかな~と思っていたのですが、今回は客席も使わないし、DVD化にはもってこいの作品でしょう!
これを売らずにドラキュラばかり売るなんてことが起こり得るなら、これはもうファンとしてちょっと声を大にして叫びますよ。

DVDにしてくださいっ!

お願いです。マジでもう一回アブリチームが観たいです。大好きです。
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レポ読みました~^^
原作も読んでないし全くどんな話なのか見当もつかなかったのですが、さおりさんのレポのおかげで2チームの違いや解釈や、このお話に内含するものなどが一つ一つ掴めた気がしますね。
登場人物の描きわけもやっとわかりました。
「母」というキーワードによって封印された自己が再びキーワードによって解放されていく過程が描かれて、そのキーワードに息吹を吹き込むのは人への想いだということなのでしょうか。
きっとばらばらでありながらどこかで信じあい繋がっていたのだろうなと。
観たくなりましたよ。DVDがでますように!!!
とても深くてわかりやすいレポ嬉しかったです!ありがとうございました。
トークも、芝居のお話でよかったですね。
芝居がどんどん好きになります。
ミモザ☆: 2007.08/05(Sun) 15:39 Edit
ありがとうございます~v
あんな拙い文章ですが、少しでも何か掴んでいただけたのなら嬉しいですv
本当に今回の舞台は、いつも以上に考えることが多くて、いろいろと考えたのですが、何だか上手く言葉に出来なかった部分が多かったです。
子供たちの「母」への思い、その存在に対する心の底からの愛と憎しみと恨みが交錯していて、私からしてみればそんな過去断ち切って捨ててしまえばいいのに、何て簡単に思ってしまうような関係でも、当事者たちにとってはやはり家族という絆はどこかで固く固く結ばれていて。
やはり、ブシャールさんは「愛」を戯曲に乗せるのが上手い方ですね。脱帽しました。
本当に、是非DVDになってほしいです。
さおり: 2007.08/05(Sun) 17:31 Edit
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