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2008'12.11.Thu.00.02
ふうー、たった今課題を二つ終わらせました。
最近課題がやたら多いような。
1月には後期の試験が待っています。
ああ…クリスマスやお正月どころじゃありません…。


さて、昨日観てきました!ラインゴールド!


まず、言っておきたいことが。
昨日買ったんですよ『死の泉』原作。

なんと!クラウスって太ってないんですね!!!
私、むかーし原作を読んだときに、どうもクラウスは太ってて足が短い感じの醜い男だと思い込んでたらしく。
先日に日記にも、そんなイメージで芳樹クラウスのことを書いていたのですが、原作を読んでみたらどうも違うらしいということが判明いたしまして。
ああ、記憶って恐ろしい。
なんて曖昧なんだろう。
原作を読み返してみたら、クラウスはどっちかっていうと痩せ型の男のようで。
背が低く、ガリガリで貧相なイメージのようです。
そうか、だから芳樹さんと山崎さんなのか。納得納得。


そんなわけで、ラインゴールを観る直前にそんなところを読んだものですから、新たなクラウス像として山崎クラウスを観てきました(笑)
いや、これはこれで全然ガリガリで貧相な男ではなかったので、むしろ男前のエリート医師な山崎クラウスでした。
山本クラウスみたいに捻くれて屈折した感じは少なかったかな。
芸術に凝っている頑固な人っていうような人物だったような。
マルガレーテを強引に引き寄せ、抱きしめ、肩を抱いてはけていくとこなんかは、芳樹さんよりも上手だったような気がします(笑)


それと、レナですが、ワタシ的には舟見レナが可愛すぎて、関戸レナじゃあちょっとだけ物足りなかったかも。
逆にミヒャエルは関戸ミヒャエルの方がしっくりきました。
やっぱり、フナミンの金髪似合い具合は半端じゃないです。

それと、リロ(彼女はアリツェなんですよね?)は曽世さんの方が良い感じのドイツ風美女だったように思います。
ガタイがいい感じのところとか(笑)

と、両方見比べてみて思ったことを書き連ねてみたわけですが。


やっぱり、何度観てもいい!!
同じストーリーなのに、もう一回観たい、もう一回観たいって観るたびに思ってしまう。
クラウスとマルガレーテの屈折した愛のトリコです。
…原作ファンなだけに(といいつつも上記のようにめちゃくちゃな記憶ですが)演出での不満は多々ありますが、でもそれでももう一回観たいって思えるのってすごいなーと思います。

三上マルガレーテの可愛さは、何度観ても癒されます。
灰色のコートと帽子がとっても可愛いので、今度観にいくときは、同じような格好をしていこうかと計画中です(笑)

とういうことで、まだパサジェルカ観てないんですが
(パサジェルカは明後日観にいく予定)


当日清算チケットでワルキューレ千秋楽とっちゃいました☆

このままもう観れないのはツラすぎました。
もう一度芳樹クラウス観てきます。
ああ、楽しみすぎる…。
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