2007'02.06.Tue.04.07
鳥取からこんばんは。
いや、もうこんばんはっていう時間でもないのですが、ようやく広島旅行の疲れもとれてきたので、調子に乗ってまた夜更かししてます。側でウサギがガリガリうるさい。さすが夜行性ですね。
さあ、そんなこんなで、テストも終わり、その打ち上げも終わり、思い残すことなく帰省することとなりました。
そんな鳥取への道すがら、行ってきましたto Hiroshima!!テンションおかしいテンションおかしい…。
ええ、その名もずばり、ライフ強化合宿の旅です。
そりゃあもう肉体的にも精神的にもある意味過酷な合宿だったのですが(笑)その前に、大学の友人と宮島に鹿狩りに行ってきたので、その模様をお伝えしたいと思います。
いや、もうこんばんはっていう時間でもないのですが、ようやく広島旅行の疲れもとれてきたので、調子に乗ってまた夜更かししてます。側でウサギがガリガリうるさい。さすが夜行性ですね。
さあ、そんなこんなで、テストも終わり、その打ち上げも終わり、思い残すことなく帰省することとなりました。
そんな鳥取への道すがら、行ってきましたto Hiroshima!!テンションおかしいテンションおかしい…。
ええ、その名もずばり、ライフ強化合宿の旅です。
そりゃあもう肉体的にも精神的にもある意味過酷な合宿だったのですが(笑)その前に、大学の友人と宮島に鹿狩りに行ってきたので、その模様をお伝えしたいと思います。
「いつか一緒に広島に行こうね、ネェさん(仮)♪」と、部室で言ったのがそもそもの始まりでした。
広島出身の友人ネェさん(仮)と、鳥取出身のアタシは、度々中国地方の話が出るたびに、いつか広島観光を一緒にしようという話はしていました。
だが!こんなにも早く実現するとは!!
厚かましくも彼女のおじいさまとおばあさまのお家(しかもお医者様なので豪邸)に泊めてもらう約束まで取り付け、ちゃっかりと同じ新幹線の予約を取り、テスト打ち上げの翌日、仲良く広島まですいーーっと向かうこととなりました。

とりあえず、新横浜から乗車したので、気分だけでもと横浜オムライス。
ネェさんに「あーんっ」ってしたら、タイミングが悪いと叱られました(ぐすん)
彼女の実家は、お医者様。
中高と名門女学校に通ってきた彼女と、新幹線の中では「むさくるしい男と付き合うなら、清潔な女の子と付き合いたい」という話で盛り上がり、最終的には「中高生が付き合うなら、女の子の方が良い。なぜなら、確実に安全だから!」という彼女の発言から飛び火し、結論としては、「あたしたちって話が合うねv」ということでまとまった、すんごく内容の濃い話をしてました。
うん、確実に公共機関の中で、しかもお昼寝タイムの静かな場所で話す内容の話ではなかった☆
そんなこんなで私は一足お先に新幹線を降り、広島市の手前の私の祖父母の家へ。
初めて一人で来る私はちやほやともてなされ、ちゃっかりおこづかいまでもらい、その日は10時に就寝。
さあ、次の日は、待ちに待った宮島!
鹿狩りをするため、とりあえずネェさんと広島駅で待ち合わせ。
「美味しいお好み焼きが食べたいの」というアタシのわがままを聞いてくれて、おすすめの美味しいお好み焼き屋さんへ。
…隣のお店が「よっちゃん」っていうお店だったので、アタシは「そっちがいい!!」と駄々をこねたのですが、「そっちはダメ!」と、お勧めの店へ強制連行。
そんなお店で通されたのは、鉄板の前☆

家でも広島風お好み焼きは食べますが、目の前でたくさんのお好み焼きが焼かれていく光景は、そうそう見られるものではありません。

一人の職人さんの受け持っていた枚数が明らかに許容量を超えているだろうとも思ったのですが、とりあえずなんとかなっているようだったので、心の中でがんばれっとエールを送りつつ、頼んだモチ入りお好み焼きを待つ。

そして目の前に出されたものが予想以上にでかかったので、一瞬躊躇しましたが、難なく完食いたしました。
美味しかったです。ごちそうさまでした。
で、一行は広電で宮島へ。
…うん、広島駅から広電で宮島までは、さすがにかなり遠かった気がした…いえ、ずっと話していたので、楽しかったのですがね。
そんな感じで女子二人、喋りながらゴトゴトと向かっていると、途中で雪がっ!!
その日は朝から極寒でしたが、まさか広島に雪が降るとは!
広島=暖かいというイメージだった私は、白コートなんて持っていっているはずもなく、ジャケット一枚で広電の中から窓の外をちらつく雪を一睨み。
ですが、アタシの睨みで止んでくれるような雪でもなく、フェリー乗り場についた頃には最高潮の吹雪…。

ですがまあ、とりあえず、こんな環境でしたが、フェリーに乗り込みました。
ええ、こんな状況でも、タイタニックとかして、他のお客さんに白い目で見られていた痛い子でした。
雪の中でのタイタニックは半端じゃなく寒かったです。
で、いよいよ宮島到着!
鹿はどこっ!!
目的は何よりも鹿狩りなので(笑)とりあえず鹿を探したのですが、あまりの寒さのため、鹿の影すらなし。
よーくよーーく探すと、雪のかからないところに非難していたので、無理やり近づいていって、ウザそうにしている鹿と一緒に、一方的な記念撮影を試みました。

「シカにシカトされるって切ないわ~」とか馬鹿なことを考えながら、とりあえず、接近戦です。
かねてから計画していた、遠近法を使ってのシカ食いも実行し、何とかその貴重な写真も撮ることが出来、満足な私でした。
…私が映ってるんでアップできませんが、見事にシカ食いできました。ネェさんの写真技術に感謝です。
んで、それから、雪の積もった厳島神社へ。

…はしゃいでいたので、ケイタイで写真を撮り忘れてきました。
何ていうか、デジカメでバシバシと馬鹿な写真ばかり撮ってきたのですが、今考えると神様の御前で失礼極まりないですね。
のんびりと厳島神社周辺を歩いていたのですが、どうにもこうにも寒かったので、とりあえず宮島水族館へ。

エイの裏側は、何だかインターナショナルな顔つきでした。
誰かに似てる。

ドジョウはパイプの中に身を寄せ合って、すし詰め状態になってました。
説明文には、「ドジョウは好きでパイプの中に入っています」と書いてありました。どうやら、肌と肌が触れ合っていないと落ち着かないらしいです。

タラバガニ。
見るより食べたかったのは言うまでもありません。
じゃんけんをして勝つという馬鹿な写真を撮ったのは、言うまでもありません。

スナメリって哺乳類なんですね。
イルカかと思ったら、違う生き物でした。
水槽の前に立ったら寄ってきて、非常に可愛かったです。

浮いてますね。
ゴマアザラシです。
やっぱり魚よりも愛嬌があります。
必死で鼻だけ外に出して息してましたけど、そんなに必死になるなら泳がなければいいのに、とふとそんな思いが頭をよぎりました。
そんな感じで宮島の旅を終え、帰りのフェリーでも再びタイタニックごっこを恥ずかしげもなくやり、他の客に痛い視線を向けられ、そんでもってネェさんのおじいさまとおばあさまのおうちへ。
素敵な豪邸でドキドキしながら美味しいご飯をごちそうになり、3時くらいまでずーっと語ってました。
まるでそのノリは、女子高生でした。
まあ、その疲れが次の日にまで影響を及ぼしたのは、言うまでもないのですが。
そんなこんなで、次の日は穏やかな瀬戸内海を見ながら朝食をとり、ライフ強化合宿の待ち合わせ場所まで向かったのでした。
広島旅行記②に続く。
広島出身の友人ネェさん(仮)と、鳥取出身のアタシは、度々中国地方の話が出るたびに、いつか広島観光を一緒にしようという話はしていました。
だが!こんなにも早く実現するとは!!
厚かましくも彼女のおじいさまとおばあさまのお家(しかもお医者様なので豪邸)に泊めてもらう約束まで取り付け、ちゃっかりと同じ新幹線の予約を取り、テスト打ち上げの翌日、仲良く広島まですいーーっと向かうこととなりました。
とりあえず、新横浜から乗車したので、気分だけでもと横浜オムライス。
ネェさんに「あーんっ」ってしたら、タイミングが悪いと叱られました(ぐすん)
彼女の実家は、お医者様。
中高と名門女学校に通ってきた彼女と、新幹線の中では「むさくるしい男と付き合うなら、清潔な女の子と付き合いたい」という話で盛り上がり、最終的には「中高生が付き合うなら、女の子の方が良い。なぜなら、確実に安全だから!」という彼女の発言から飛び火し、結論としては、「あたしたちって話が合うねv」ということでまとまった、すんごく内容の濃い話をしてました。
うん、確実に公共機関の中で、しかもお昼寝タイムの静かな場所で話す内容の話ではなかった☆
そんなこんなで私は一足お先に新幹線を降り、広島市の手前の私の祖父母の家へ。
初めて一人で来る私はちやほやともてなされ、ちゃっかりおこづかいまでもらい、その日は10時に就寝。
さあ、次の日は、待ちに待った宮島!
鹿狩りをするため、とりあえずネェさんと広島駅で待ち合わせ。
「美味しいお好み焼きが食べたいの」というアタシのわがままを聞いてくれて、おすすめの美味しいお好み焼き屋さんへ。
…隣のお店が「よっちゃん」っていうお店だったので、アタシは「そっちがいい!!」と駄々をこねたのですが、「そっちはダメ!」と、お勧めの店へ強制連行。
そんなお店で通されたのは、鉄板の前☆
家でも広島風お好み焼きは食べますが、目の前でたくさんのお好み焼きが焼かれていく光景は、そうそう見られるものではありません。
一人の職人さんの受け持っていた枚数が明らかに許容量を超えているだろうとも思ったのですが、とりあえずなんとかなっているようだったので、心の中でがんばれっとエールを送りつつ、頼んだモチ入りお好み焼きを待つ。
そして目の前に出されたものが予想以上にでかかったので、一瞬躊躇しましたが、難なく完食いたしました。
美味しかったです。ごちそうさまでした。
で、一行は広電で宮島へ。
…うん、広島駅から広電で宮島までは、さすがにかなり遠かった気がした…いえ、ずっと話していたので、楽しかったのですがね。
そんな感じで女子二人、喋りながらゴトゴトと向かっていると、途中で雪がっ!!
その日は朝から極寒でしたが、まさか広島に雪が降るとは!
広島=暖かいというイメージだった私は、白コートなんて持っていっているはずもなく、ジャケット一枚で広電の中から窓の外をちらつく雪を一睨み。
ですが、アタシの睨みで止んでくれるような雪でもなく、フェリー乗り場についた頃には最高潮の吹雪…。
ですがまあ、とりあえず、こんな環境でしたが、フェリーに乗り込みました。
ええ、こんな状況でも、タイタニックとかして、他のお客さんに白い目で見られていた痛い子でした。
雪の中でのタイタニックは半端じゃなく寒かったです。
で、いよいよ宮島到着!
鹿はどこっ!!
目的は何よりも鹿狩りなので(笑)とりあえず鹿を探したのですが、あまりの寒さのため、鹿の影すらなし。
よーくよーーく探すと、雪のかからないところに非難していたので、無理やり近づいていって、ウザそうにしている鹿と一緒に、一方的な記念撮影を試みました。
「シカにシカトされるって切ないわ~」とか馬鹿なことを考えながら、とりあえず、接近戦です。
かねてから計画していた、遠近法を使ってのシカ食いも実行し、何とかその貴重な写真も撮ることが出来、満足な私でした。
…私が映ってるんでアップできませんが、見事にシカ食いできました。ネェさんの写真技術に感謝です。
んで、それから、雪の積もった厳島神社へ。
…はしゃいでいたので、ケイタイで写真を撮り忘れてきました。
何ていうか、デジカメでバシバシと馬鹿な写真ばかり撮ってきたのですが、今考えると神様の御前で失礼極まりないですね。
のんびりと厳島神社周辺を歩いていたのですが、どうにもこうにも寒かったので、とりあえず宮島水族館へ。
エイの裏側は、何だかインターナショナルな顔つきでした。
誰かに似てる。
ドジョウはパイプの中に身を寄せ合って、すし詰め状態になってました。
説明文には、「ドジョウは好きでパイプの中に入っています」と書いてありました。どうやら、肌と肌が触れ合っていないと落ち着かないらしいです。
タラバガニ。
見るより食べたかったのは言うまでもありません。
じゃんけんをして勝つという馬鹿な写真を撮ったのは、言うまでもありません。
スナメリって哺乳類なんですね。
イルカかと思ったら、違う生き物でした。
水槽の前に立ったら寄ってきて、非常に可愛かったです。
浮いてますね。
ゴマアザラシです。
やっぱり魚よりも愛嬌があります。
必死で鼻だけ外に出して息してましたけど、そんなに必死になるなら泳がなければいいのに、とふとそんな思いが頭をよぎりました。
そんな感じで宮島の旅を終え、帰りのフェリーでも再びタイタニックごっこを恥ずかしげもなくやり、他の客に痛い視線を向けられ、そんでもってネェさんのおじいさまとおばあさまのおうちへ。
素敵な豪邸でドキドキしながら美味しいご飯をごちそうになり、3時くらいまでずーっと語ってました。
まるでそのノリは、女子高生でした。
まあ、その疲れが次の日にまで影響を及ぼしたのは、言うまでもないのですが。
そんなこんなで、次の日は穏やかな瀬戸内海を見ながら朝食をとり、ライフ強化合宿の待ち合わせ場所まで向かったのでした。
広島旅行記②に続く。
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