広島旅行記②

下の「広島旅行記①」からお読みください。

さて、いよいよ広島旅行も３日目。
前日の疲れを引きずりつつ、このたびのメインイベント「ライフ強化合宿」へといそいそと出かけました。

「２月に広島に行きます！！」というメールから始まった、このオフ会。
すんごくすんごくありがたいことに、全て計画していただいて、しかもライファーさんのお宅まで提供していただいて、いそいそと朝から参加してきました。

まずは、のんびりと縮景園へ。

きっとこの場所、写真が残っているので多分中学の広島研修で来たことがあるのですが、あいまいにしか思い出せず、新鮮な場所でした。
前日とはうって変わって、当日は見事に晴天。
緑も花も池もとてもキレイで、東京のコンクリートしか最近見ていなかった私はとても癒される思いでした。
で、その後、そんなお庭を見ながらランチ。
そこで役者手紙を拝見し、あまりの我が担当様の素っ気無い手紙と思い比べて驚愕…！！
えぇっこれは新聞だろう！まるで学級新聞じゃないか！というようなものやら、こんなにも手紙で役者さんの裏のお顔が見えてしまうのか！というものやら、役者さんの味が出てて思わずにやけてしまうわー、というものやらたくさんあって、よっちゃんの社交辞令の塊のような（ごめんなさい）お手紙を思い出すたびに、涙を抑えるのに必死なさおりでした（笑）
うーん、芳樹ファンって我慢強いのかしら？

で、そのままライフトークに花が咲き、場所を移動してカフェでまた延々とライフトーク。
気づけば外は夕暮れ時で、その次はライファーさんのお宅へ。

強化合宿の始まりです。
メニューは鍋。プラス恵方巻とカキフライ♪
お酒も並んでおります。
案の定、何も手伝えぬまま、ただひたすら甲斐ジョナサンが笠原ドラキュラの魔の手にはまっていく過程をながめていました。

鶏団子鍋ですよ～奥さ～ん☆
お酒を控えていた私は、ひたすら食べ、そんでもって食べ終わる頃にはドラキュラも終わり、東京から持っていった関東地方限定のアシックスのCMを鑑賞し、その後ヴァンレジェを両キャスト共観て、あーやっぱり私は芳樹さんすきだなーｖなどと想いかえしながら芳樹ジョージを見つめ、そうこうしているうちにLILIESが始まり、ライファーさんがたのナイスタイミングなツッコミ満載の鑑賞会に突入しました。
で、気づけば時計は午前６時。
そろそろ次の日のバスが心配なので寝なければ～と思い始めたところで、ちょうどテレビには芳樹ヴァリエのバスタブシーン。
ああっ観たい！という衝動を抑え、よっちゃんならいつでも観れる！と自分に言い聞かせ、ずうずうしくも就寝。
起きたら正午でした（笑）

それから、素敵なレストランに連れて行ってもらい（皆さんごめんなさい）またもやライフトークに花を咲かせながらオシャレにランチ。

何ていうか、次のロミジュリのキャストについての結論は、どんなに考えても出ませんね。
とりあえず、意外性と美しさ、ある程度の経験値を考慮した上で導き出したものとしては、高根ロミオと岩崎ジュリエットなんていかがでしょうか。
二人ともでかっ！！っていう意外性と、一部では認められている（土下座）高根氏の麗しさと定評のある大ちゃんの美しさ、それからジュニ３という位置を考慮した感じです。
いやー、次こそはりょーきちに下男からの昇格を図っていただきたいものですが。あと、マッキーに関して言えば、次は医者は出ないので、その辺も医者ではないマッキーが観てみたいものです。

本当に、何から何まで至れり尽せりで、申し訳ないやらありがたいやらで、とってもとっても楽しい強化合宿でした。
広島まで行った甲斐があったというものです。
担当が違うだけでこうもライフ観がちがうのか！というくらい、、皆さんそれぞれライフに対する思いが違って、それがまたDVDを観ながらつっこんでいくので、すごくおかしくて、思い出すだけで笑ってしまいそうです。
ライファーってこれだから止められない。

是非また、このような機会を設けて、じっくりと再度語り明かしたいですね。
で、何でアタシはこんな時間にブログを更新しているかといいますと、実家のパソコンの調子が悪く、この広島旅行記を書き上げたと同時くらいに２回ほど全て内容が消えたからです（涙）
もうっ、せっかく帰りのバスで弱った身体が治りかけて、今日早く寝て完治させよーっと思っていたのに…でも、忘れるうちに書き留めておきたかったので、寝る間を惜しんでの更新です。
昼間は祖母に「昼ごはん食べにきなさい」と寝ているところを無理やり拉致され、有無を言わさず車で迎えに来られたので更新できず（笑）ようやく更新できると思ったらこの有様です。なんてついてない。

ですがまあ、こんな感じで楽しい広島旅行でした。
会った方々が皆さん優しくて、しかも美味しいものをたくさん食べさせてもらったので、やっぱりまたダイエットを開始せねば。
とてもよい思い出になりました。
本当にありがとうございました！
今度は東京にも遊びにきてくださいね♪