クリスマスよさらば。

クリスマス終わってしまいました。

あー案の定約束どおり感想書けてません。

今日はとある研究会の演劇セミナーに参加してきたのですが、いろいろな学者さんと会ってお話をするたびに自分の研究意識の無さが明らかになって虚しくなります。
勉強不足。

演劇って、扱いが難しすぎる。
文学と演劇の区別がつきません。シェイクスピアの場合。

卒論を考え始める時期にさしかかり、頭の中がパンクしそうです。
年始までに考えをまとめたいのですが、何から考え始めればいいのか分かりません。


そういえば、今日、演劇学の教授とライフの死の泉のこと話しました。
私はあれを観て、とても「虚構」を感じたのですが、彼は「リアル」を感じたらしい。
私にとってライフは役者自体であって、舞台上の彼らはある種の虚構だと知っているのだけれども、役者を知らない人は、あの舞台を「リアル」と受け取るのでしょうか。
その教授は、ドイツ演劇専門で、彼の中でカストラートやナチスはとても現実的だったと言ってました。
私は、ライフの舞台ってどの公演にしてもとても虚構じみていると思うのですが、どうなんだろう。

ちょっと考えてみます。

時間が無いー。

12日、13日にパサジェルカ、死の泉千秋楽を観てきました！

いろいろ語りたいことが山のようにあるのですが、語る暇が作れません。
部活の最後の大きな仕事を受け持っていまして、今日も一日中パソコンの前にいました。
12時間くらいいるかも。

ということで、２、３日中に時間作って語ります！

でも、これだけは言っときます！


素晴らしい千秋楽でした！！！！！

ラインゴールド

ふうー、たった今課題を二つ終わらせました。
最近課題がやたら多いような。
1月には後期の試験が待っています。
ああ…クリスマスやお正月どころじゃありません…。


さて、昨日観てきました！ラインゴールド！

死の泉。ワルキューレ。

昨日、『死の泉』観て来ました！

明日はついに。

明日、ついに死の泉を観てきます。


が、昨日の演劇学の授業中に、先生に演出のネタバレをされました（笑）

しかも、クライマックス。

今とても複雑な気分です。

いや、先生には悪気はなかったのですが、なんだかちょっと切なくなりました。
ま、いいけど。


三上マルガレーテ、楽しみです。