千秋楽

祝千秋楽ーー！！



一人で祝ってみました。
ということで、無事四日間の公演終了です。短かった。
約2ヶ月の稽古の結果がもう終わってしまっただなんて。稽古しているときは辛いことの方が多かったけど、終わってみるととても寂しい気持ちです。
もう晴子ちゃんを演じることはできないのかぁ…とても残念。

改めて、演劇って演じてこそのものだなぁと思いました。
観るのも楽しいけど、やっぱり自分が演じるのが一番楽しい。スッとライトに入っていく感じとか、ふと客席を見たときの緊張感とか、そもそも舞台上に立って声を出して身体を動かすという単純な動作だけでも私にとっては大きな喜びです。
なかなか思うような演技が出来なくて苦しかったり、人間関係に苦労して辛かったりと、本当にキツいことの多かった春休みから今日までですが、何とか無事、今日舞台をバラし終えてきました。長いようで短かった。短いようでとほうもなく長かった。
辛いことは多かったけど、でも、最後に楽しく終えることが出来たので、本当に良かったです。今とても幸せなので、ハッピーエンドです。これでまた、私の中で演劇という要素がいい方向に育っていくのだろうな。

で、案の定打ち上げでは甘いもの。

……なんと、未成年がいたためにお店側が許可してくれず、ノンアルコールの飲み会でした。でも、お酒あんまり好きじゃない私には、むしろ乱れる人がいなくて嬉しかったです。

よし、公演も終わったし、夏まで英語を頑張ろうっ。