ライフと歌舞伎。

ずいぶんとライフに関して書きたいこと溜まってます。

その一。
三上巫女さんがやばい。
あの可愛さは犯罪だと思った。
どう見てもそこらへんにいる巫女さんよりも可愛い…可愛すぎる…。でも、喋ったら普通にミカシュンだったので、何だかそんなところにも癒されました。
いいなぁ、出オチだよう。

その二。
モスクワ下北会場のチケット到着。
すんごい前だったけれど、湘南台の席とわりと同じ辺りだって、すごく残念。前方なのは嬉しいけど、どちらも下手…どうしよう、芳樹さんが上手ばかりで演技してたらっ！！
まあ、三人劇だしそれはないとは思いますが、同じ角度からしか観れないのはちょっと残念です。…そうか…もう一回分チケットを買えということなのかこれは…いや、そんな手には乗らないぞ。その前後には下北の小劇場で他の舞台を観るスケジュールを無理やりつめて、欲求不満がたまらないようにしたいと思います。いや、たまるなら観にいけって感じもしますが。

その三。
クラブライフから、小さなシールが届きました。
更新のために会員カードに貼れってやつです。
これで、4年目突入です。早いものですなー。
丸三年よっちゃんへの愛を貫き通したわけですが、何となく最近は冷静に山本芳樹を分析できるようになった自分がいるような気がします。
いや、レポは舞い上がってますがね、毎回。レポはテンション上げないとあれだけの文章を書ききれませんが、普段の生活において山本芳樹をとても冷静に考えられるようになりました。時間って凄いです。
去年が馬鹿みたいに観まくってしまっただけですが、今年はちょっとライフを観る量を減らして、他の芝居も観て勉強してみたいと思います。
でも、細々とライファーは続けていきたいです。

舞台も終わって、すっかり腑抜けてしまったような気がします。
残ったのは、時間がなくて片付けられていなかった汚い自分の部屋のみです。さあ、どうしようか。
この連休はバイトを頑張って、とりあえずの演劇費用を稼ぎ、少し落ち着いたら新しく平日に出来るバイトでも探そうかなー。何だかんだ言っても演劇費用を稼がないと生きていけないし。

そうそう、今日歌舞伎についての授業があったので、ワクワクしながら受けてきました。
先生がビデオを見せてくれたのですが、それが私が今度観る「勧進帳」のラストシーンだったので、何だか少し嬉しいようなネタバレのような複雑な気分でした。
いや、歌舞伎はどんなものか前もって知っていても楽しめるものだとは思うのですが、でも何も知識のない私としては、白紙の状態で観たかった…いや、でも、先生は悪くない。勧進帳なんて有名な芝居、教材にもってこいですものね。それに、ばっちり花道を使う芝居だって分かったので、東側のお席の私は、益々楽しみになりました。
で、今日は上方歌舞伎と江戸歌舞伎の違いについても少し教わったのですが、少しビデオを観た限りだと、私はどうも上方歌舞伎のほうが惹かれるようです。美しい女形が静かに演じる芝居が好きだ。
坂東玉三郎とか、市川春猿とか観てみたいなー。
来週はスーパー歌舞伎についてもお話されるそうです。それを聞いただけで、コクーンに観にいきたくなった…ああ、今年は益々演劇費用がかさみそうです。ライフを節約しなくっちゃ。
っていうか、最近早乙女太一も気になるんですけど、いったい私はどうしたらいいんでしょう。
すんごく可愛くて仕方がないんですけど。でも、さすがにそっち方面まで手を伸ばしてたら、財布が消えてしまいそうな気がします。


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