2007'04.21.Sat.00.44
昨日、木曜は授業がないので、稽古の時間まで一人ブラブラと銀座まで。
歌舞伎座にチケットを取りに行って来ました。
郵送を頼んでも良かったんだけど、一回観にいく前に歌舞伎座を観ておきたかったので、たまには一人で街中を歩くのもいいかな~とワクワクしながら、行って来ました。なかなか一人で銀座に行く機会ってないですよね、とアタシは思うのですが。
歌舞伎座をじっと見上げたあと、気付けばお昼を大きく回った時間。お昼ごはんを食べていなかったので、適当に歩いて見つけたカレー家さんに立ち寄って、カウンターで食事。

トマト味のチキン煮こみカレー、おいしかったです。
そして、今日もお昼に大学の近くに新しく出来たインドカレー屋さんでホウレン草とマッシュルームのカレーを食べたわけですが、ナンが予想以上にでかくて、見事に午後の授業に遅刻でした。出席も取らないゆるい授業なので、満腹中枢を刺激された私は、遅刻した上にずっと寝ていたという、カレーマジックにかかっていました。
たまに、無性にカレーが食べたくなるときってありませんか。
私はたまに、挽肉とナスのカレーが無性に食べたくなるときがあります。さすがに今は、当分カレーは食べたくないけど。
さて、チケット情報局が更新されてましたね。
やっぱり私は、「俺」っていうセッキーがど真ん中ストライクです。
それから、オとせないマツシンが超可愛いです。
そして、よっちゃんがそんなにもマツシンをひっぱっていってたのかという驚きと、ファンとしての少しの誇らしさを感じました。さすがだよっちゃん。
こんなことを書きつつも、かたっぱしから忘れていっているので、消えないうちにもう一回聞いておかなくては。
最後に、自分の舞台の話。
18日8時の方 拍手ありがとうございましたv
19日6時の方 拍手ありがとうございましたv
19日14時の方 拍手ありがとうございましたv
20日10時の方 拍手ありがとうございましたv
20日18時の方 拍手ありがとうございましたv
よろしければ、拍手のコメントフォームからコメントもどうぞ♪匿名でも大丈夫です。
歌舞伎座にチケットを取りに行って来ました。
郵送を頼んでも良かったんだけど、一回観にいく前に歌舞伎座を観ておきたかったので、たまには一人で街中を歩くのもいいかな~とワクワクしながら、行って来ました。なかなか一人で銀座に行く機会ってないですよね、とアタシは思うのですが。
歌舞伎座をじっと見上げたあと、気付けばお昼を大きく回った時間。お昼ごはんを食べていなかったので、適当に歩いて見つけたカレー家さんに立ち寄って、カウンターで食事。
トマト味のチキン煮こみカレー、おいしかったです。
そして、今日もお昼に大学の近くに新しく出来たインドカレー屋さんでホウレン草とマッシュルームのカレーを食べたわけですが、ナンが予想以上にでかくて、見事に午後の授業に遅刻でした。出席も取らないゆるい授業なので、満腹中枢を刺激された私は、遅刻した上にずっと寝ていたという、カレーマジックにかかっていました。
たまに、無性にカレーが食べたくなるときってありませんか。
私はたまに、挽肉とナスのカレーが無性に食べたくなるときがあります。さすがに今は、当分カレーは食べたくないけど。
さて、チケット情報局が更新されてましたね。
やっぱり私は、「俺」っていうセッキーがど真ん中ストライクです。
それから、オとせないマツシンが超可愛いです。
そして、よっちゃんがそんなにもマツシンをひっぱっていってたのかという驚きと、ファンとしての少しの誇らしさを感じました。さすがだよっちゃん。
こんなことを書きつつも、かたっぱしから忘れていっているので、消えないうちにもう一回聞いておかなくては。
最後に、自分の舞台の話。
18日8時の方 拍手ありがとうございましたv
19日6時の方 拍手ありがとうございましたv
19日14時の方 拍手ありがとうございましたv
20日10時の方 拍手ありがとうございましたv
20日18時の方 拍手ありがとうございましたv
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いよいよ明後日の日曜から公演開始です。
昨日と今日は仕込みでつぶれ、明日ゲネが出来るかどうか不安な状態ですが、何とか観れる形に…なるといいなと淡い希望を持ちつつ、シュートとかしてたら気分が盛り上がってきました。
やっぱり、舞台って好き。
照明をつけたとき、周りの闇に浮かびあがる一筋の光に輝く塵までもが美しく見えるから不思議です。
目の前に確かに舞台は存在しているのに、まるで知らない遠くの空間を眺めているような錯覚に陥ります。そしてそれは自分がいざ舞台に立ってみると、自分までもがその虚構の空間に迷い込んでしまったかのような感覚が頭の中で揺らぐのです。
眩しい照明の中に立って自分の言葉じゃない言葉を発するとき、人は普通でいられなくなってしまうと思うのです。そのギリギリの精神状態が好き。
好きなんだけど、好きっていう気持ちだけじゃ完成しないのが舞台の難しいところ。
本番二日前に至っても、いまだ解決しない問題が山ほどあるのですが、公演に成功すれば水に流せるのでしょうか。というかそもそもこんな状態で成功できるのでしょうか。
こんな直前になって浮上するべき問題じゃないですが、いくらオリジナルの舞台が面白くてそれがDVDになっているからといっても、演出がそれを観まくってイメージをそのDVDのイメージで固めてしまっているというのは、本当に良くないことなんじゃないかと思うわけです。
それじゃあ思いっきりパクリじゃないか。
そんな舞台、一役者としてやってらんないし、演劇部員として演出の考え方に疑問を持っているわけです。彼は私たちに芝居をさせたいのか、それとも辺見エミリとか高橋一生の真似をさせたいのか、よく分からない。
今まで散々DVDのイメージで固めないでって言ってきたのに、やっぱりどうしてもイメージが抜けないようで、照明の仕込をしているときも目指しているのは紀伊国屋でしていた「ハルシオン・デイズ」そのものだったし。
もうついていけない、って今更思っても後戻りは出来ない位置にいるので、公演はやりきるしかないわけですが、でもやっぱり納得できない部分ばかりです。
そもそも、2時間くらい昼休憩と称してダラダラと喋って、1時間稽古したら20分くらいの休憩が入るっていう稽古のスタンスにも大いに問題があったと思います。だから練習が間に合わなくなるんだ。何度も休憩時間が長すぎると申し出たのに、結局直らなかったってどういうことですか。
今となってはこれはもう公演後の部会で話し合うしかないわけですが、やっぱり極度のコミュニケーション不足だったなと感じます。致命的ですね。
そんなことを思うとき、いつもライフのことを羨ましく思います。やっぱり、何でも言いあえて、許しあえて、認め合える仲間とじゃなきゃ、いい舞台を完成させられないと思う。
自分を含め、今回の舞台に参加する全ての人間が、ものすごくバラバラな場所に向かって進んでいたのがわかるので、焦りとか緊張よりも怒りとか悔しさがこみ上げてきます。どうしてもっと早い段階にちゃんと軌道修正できなかったんだろう。
まだ公演は始まってませんが、せめて本番くらいは自分の色が出しきれるように、悔いの残らないよう燃え尽きてきたいです。
昨日と今日は仕込みでつぶれ、明日ゲネが出来るかどうか不安な状態ですが、何とか観れる形に…なるといいなと淡い希望を持ちつつ、シュートとかしてたら気分が盛り上がってきました。
やっぱり、舞台って好き。
照明をつけたとき、周りの闇に浮かびあがる一筋の光に輝く塵までもが美しく見えるから不思議です。
目の前に確かに舞台は存在しているのに、まるで知らない遠くの空間を眺めているような錯覚に陥ります。そしてそれは自分がいざ舞台に立ってみると、自分までもがその虚構の空間に迷い込んでしまったかのような感覚が頭の中で揺らぐのです。
眩しい照明の中に立って自分の言葉じゃない言葉を発するとき、人は普通でいられなくなってしまうと思うのです。そのギリギリの精神状態が好き。
好きなんだけど、好きっていう気持ちだけじゃ完成しないのが舞台の難しいところ。
本番二日前に至っても、いまだ解決しない問題が山ほどあるのですが、公演に成功すれば水に流せるのでしょうか。というかそもそもこんな状態で成功できるのでしょうか。
こんな直前になって浮上するべき問題じゃないですが、いくらオリジナルの舞台が面白くてそれがDVDになっているからといっても、演出がそれを観まくってイメージをそのDVDのイメージで固めてしまっているというのは、本当に良くないことなんじゃないかと思うわけです。
それじゃあ思いっきりパクリじゃないか。
そんな舞台、一役者としてやってらんないし、演劇部員として演出の考え方に疑問を持っているわけです。彼は私たちに芝居をさせたいのか、それとも辺見エミリとか高橋一生の真似をさせたいのか、よく分からない。
今まで散々DVDのイメージで固めないでって言ってきたのに、やっぱりどうしてもイメージが抜けないようで、照明の仕込をしているときも目指しているのは紀伊国屋でしていた「ハルシオン・デイズ」そのものだったし。
もうついていけない、って今更思っても後戻りは出来ない位置にいるので、公演はやりきるしかないわけですが、でもやっぱり納得できない部分ばかりです。
そもそも、2時間くらい昼休憩と称してダラダラと喋って、1時間稽古したら20分くらいの休憩が入るっていう稽古のスタンスにも大いに問題があったと思います。だから練習が間に合わなくなるんだ。何度も休憩時間が長すぎると申し出たのに、結局直らなかったってどういうことですか。
今となってはこれはもう公演後の部会で話し合うしかないわけですが、やっぱり極度のコミュニケーション不足だったなと感じます。致命的ですね。
そんなことを思うとき、いつもライフのことを羨ましく思います。やっぱり、何でも言いあえて、許しあえて、認め合える仲間とじゃなきゃ、いい舞台を完成させられないと思う。
自分を含め、今回の舞台に参加する全ての人間が、ものすごくバラバラな場所に向かって進んでいたのがわかるので、焦りとか緊張よりも怒りとか悔しさがこみ上げてきます。どうしてもっと早い段階にちゃんと軌道修正できなかったんだろう。
まだ公演は始まってませんが、せめて本番くらいは自分の色が出しきれるように、悔いの残らないよう燃え尽きてきたいです。
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