虹の女神

ずっと不在届けばかりでめぐり合えなかったチケットとめぐり合えました。

2階席って…おい！！！（涙）

そりゃあ確かに電話予約でとりましたよ。
せっかくセッキーが出てくれたのに、断ってしまって電話を切って、もう一度参戦して、仲原君からチケット買いましたよ。
そんなバカなことをしましたさ。
でも、2階席にすることないじゃないかーーーっ。
…ただ、1列目なんで、見ようによっては1階後部席よりは見やすいかもしれませんが。
というか、センジュって2階席もあるんですね。そのこと自体に驚きです。
電話予約分は来たのですが、最優先分のチケットが届きません。
…これって、事故とかではありませんよね…まだ来てない方っていらっしゃるんだろうか。
一度会報が届かなかったので、それ以来何だか怖いんですけど。

今日は「虹の女神」を観てきました。
もうそろそろ終わってしまうのかしら？どうしても劇場で観たかったので、無理やり時間を作って、渋谷まで観にいってきました。
こんなに泣いたの久しぶりっ。
ってくらい、たっぷり泣いてきました。
もう最後のエンディングを聞いているときなんか、涙でスクリーンが見えませんでした。
自分も映画研究部に入っているので、ものすごく感情移入してしまって、ぐっさりと胸の置くまで言葉の一つ一つ、映像の一つ一つが入り込んできて苦しかったです。こんなに私にとってリアルな映画、初めてです。
この夏に頑張って映画を撮った記憶とか、いつもの部室での楽しい様子とか、いろいろなことを思い出して、やっぱり映画っていいなぁって思いました。
それと、何気なく散りばめられている8ミリについての知識が、すごくマニアックで面白かったです。
そういえば、8ミリももう生産中止ですよねぇ。お金かかるしね。今はもうデジタルですからね。
でも私は、フィルムで撮った映画のほうが好き。映像がとてもきれいなのです。独特の色合いとボヤケ具合がちょうど良くて、夢を見ているような映像が撮れます。
主人公が8ミリを愛しているのが、すごく良く分かる。お金がどんどん消えていってしまうのも良く分かる。
私にとって、本当にリアルな映画でした。
DVD出たら買っちゃうかも。


そういえば、チケット情報局が更新されてましたね。

林さんの関西弁がすごく耳に心地よかったです。…でも、香川出身ですよね、彼は…。だまされた。似非じゃないか。
相変わらず、ゲストの陰に隠れてしまいがちなせっきーでしたが、引っ越したんですってね！
前住んでいたのは横浜でしたっけ？あれ、神奈川としか言ってなかったかしら。
眠いので内容を良く覚えていないんですけど、確実に覚えているのは、石飛さんが献血キャンペーンの準備をしていたということ。
絶対にそれ、巾着袋製作じゃん！！
ほんとーに、お疲れ様です。これを150個…本当に本当にお疲れ様です。

ああ…もっと書きたいけれど、常識的に考えてもう寝ないと明日の2限に間に合わないので、寝ます。