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2006'07.06.Thu.18.25
もうこれは、中学生の時からの病気とも言えるものなのですが、というか、きっと多くの人が悩む流行病だとは思うのですが

テスト期間って、何でこんなにも本が読みたくなるんでしょうね。

レポートを書こうと思ってパソコンに向かうと、ふと気づいたら読みたい本を検索していました。危ない危ない。
大学生になってから、皆川博子一冊しか読んでいないので、もっと文化的な生活がしたいです。
ということで、この夏休みは本をたくさん読もう。
ああ、何だかやりたいことはたくさんあるなぁ。
2ヶ月なんて足りない足りない。

そして、無性に海に行きたい。
今日も授業の前に「湘南に行きたい」と叫んでいたら、彼氏のいる友達に「じゃあアタシも行く」と言われたので、アタシは一人で行くと主張しておきました。行くんなら彼氏とでも行って来いっ(やさぐれ中)
行きたいなぁ、ひとり海。
でも、正直、あたし、どこからどこまでが湘南で、どうやったら湘南にたどり着けるのか分かっていません。
私は基本的に湘南に偏ったイメージを持っているので、今日も友達と「サザンだよねぇ」などと、昭和なイメージを膨らましていました。
湘南は、私の中で、永遠に「マリンブルーの風に抱かれて」的なイメージの海です。

分かる人には分かるかもしれませんが、偏差値とかの問題じゃなく、土地の理由だけで、私は戸塚にキャンパスを持つとある大学に行きたかったです。
1、2年を、湘南の近くで、なおかつあんな穏やかな住宅地で過ごせるなんて素敵です。…世間一般では、白金のキャンパスの方が人気らしいですけど。
最近、ローカルネタばかりですみません。
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2006'07.05.Wed.22.18
アタシも今日、傘を買いました、岩﨑さん!

ということで、こんばんは、さおりです。
最近私は、山手公園に行きたくて行きたくて仕方がありません。
レポートのため、明治のことをあれやこれやと調べているうちに、文明開化した頃の横浜がすごく好きになってきました。
昔読んだ、ヨコハマ物語を思い出すなぁ。
実は昔から、私、湘南に住むのが夢で、ずっと住みたかったのです。
…大学から少し遠いんで、無理でしたけど。
でも、横浜とか、湘南とか、鎌倉とかとか。神奈川大好きってことに、私は最近気づきました!(笑)
夏休みになったら、ゆっくり散策がしたいなぁ。
映画も、横浜くらいまで行って撮りたいです。
そういえば、16日には横浜で花火大会があるそうですね!
…誰か私と一緒に花火を見に行ってください!!(笑)
切実に、花火大会に行きたい私です。

まぁ、普通にテスト期間ですけど、何か?

友達が彼氏と行くらしいので、ついて行ってしまおうかと計画中です(いけません)
…16日かぁ…18日からテストだなぁ…。(遠い目)

お父さんが東京出張のついでに持ってきた、うちの庭で採れたスモモがとても甘いです。
今年は豊作だったようで、たくさん持ってきてくれました。
でも、上京してきたっていうのに、2週間に一度くらい父に会っているってどうなんだ?(笑)
食事をご馳走してくれるのは有難いのですが、もしも単身赴任とかになったらどうするんだと、ちょっとドキドキの私です。
せっかくの一人暮らしなのに、単身赴任なんてしてこられたら、落ち着けないじゃない!(笑)
2006'07.04.Tue.22.58
甲斐さんのブログの三上君が、やばいくらいに可愛いです。
ありがとう、甲斐さん。あなたのおかげで、私はいつも幸せな気分になれてます。

それにしても、あの髪は自分で巻いていたのか…。

あまりにも昔に観すぎて、三上エーリクを忘れかけていたのですが、自分の中の三上エーリクの記憶が蘇りました。
そうだった…めちゃくちゃ可愛かったんだった…!!!

あの髪型、すごく好きだったなぁ。
2006'07.04.Tue.22.36
MDウォークマンが壊れて、音楽なし生活が続いています。
すごく苦痛です。音楽なしでは生きていけません。
基本的に、すごく好きな歌手とかはいないのですが、何か聞いていないと、電車の中は落ち着きません。
何が原因なのかは分かりませんが、一年位前から背後から聞こえてくる声にものすごく敏感になってしまって、斜め右後ろからの声に、悪寒が走るのです。
なので、絶対に電車の中は音楽が手放せなかったのですが…いたいなぁ…。

私はテスト期間ですが、世間ではそろそろ花火大会が始まる頃ですね。
ものっすごく行きたいのですが、東京に来たからには多摩川沿いのアパートで七夕祭りをしてから花火大会とか、ものっすごく行きたいのですが…テスト…テストとレポート……あああああ…。
テストが終わっても、バイトと部活でそれどころじゃないかなぁ。
意外と忙しいものですね、大学生活って。
2006'07.03.Mon.22.12
舟見さんのブログを読んで、久しぶりにあの小説を読んだときの気持ちを思い出しました。
確か、去年の夏、受験がいよいよ本格的に始まろうとしていたときだったように思います。
それまで、島本理生の小説は、透明すぎてつかみどころがなくて、すごく苦手でした。でも、あの小説を読んで、考え方が180度変わった気がしました。
ちょうど、大学を決めかねていて、全く見えない未来がすぐそばに迫っていて、どうしようもなく不安だったときに、彼女の言葉は少しだけ私の未来を照らしてくれました。
苦手だったのに、いつの間にか彼女の世界をとても好きになっていました。
演劇がモチーフだったからというのもあると思います。
そういえば、そのとき、私の友達は先生に恋をしてて、それでまた自分の生活にリアルに重なったのかもしれません。
そういえば、私自身も恋をしていて、大学生になったら自分もこういう恋とか生活ができるのかなぁ、と、漠然と思いをめぐらせていました。
そして、島本理生と同じ大学に入りたいと、そのとき初めて真面目に大学を選び始めたんだった。
そう思っていなかったら、もしかしたら私は、真面目に大学すら目指していなかったかもしれません。
夏が来て、もう一度読み返したい季節になりました。
夏休みになったら、読み返してみようかな。
そしたら、去年の夏を、少し思い出せるかもしれません。
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