2008'03.27.Thu.23.43
昨日、下北沢の「劇」小劇場に舞台を観にいったら、目の前の本多劇場から、多くの荷物が運び出されてました。
あ~『思い出のすきまに』千秋楽だったのか~…。
と、ようやくそこで気付いた私。
千秋楽までにもう一度くらい観ておきたかったのですが、それも叶わぬまま、終わってしまいました。
夏に観たい舞台だったな。
さて、昨日はサンハロンシタアーの『人生の扉』という芝居を観てきました。
竹内まりやファンや野口五郎ファン、きょんきょんファン、山下達郎ファンなんかが出てくる、わたしの両親くらいの年齢の人々のお話。
そんな昔にアイドルを追っかけていた人々が、今も変わらずアイドル大好きで、でもそれなりに人生を生きてきて、悩みながらもファンを続けてて…そしてそんな人々が、ひょんなことから再会するという話。
歌も全部懐メロで統一されていて、少し聴いたことがあるなーって思えて楽しかったです。
正直、最初の方はつまんなかったのです…ストーリーが良く分からず、いきなりベラベラと喋りだす部長についていけず、何だか面白くないな、と。
でも、そんな良く分からない中にも滲み出てくる哀愁や懐かしさ、年を重ねたことに対する愛おしさなんかが、上手くストーリーに絡んできて、笑いも増え、結果的にはすごく笑えた舞台でした。
役者、特に男性陣の上手さがピカイチでした。
やはり、年の功というだけのことはある。久しぶりに、若い人には出来ない演技だなーと感心させられました。
それにしても、竹内まりやの曲っていいですね。
母が好きで、よく実家のリビングでかかっていたのを思い出しました。
最初はアイドルでデビューしてたなんて、しらなかったなぁ(笑)
あ~『思い出のすきまに』千秋楽だったのか~…。
と、ようやくそこで気付いた私。
千秋楽までにもう一度くらい観ておきたかったのですが、それも叶わぬまま、終わってしまいました。
夏に観たい舞台だったな。
さて、昨日はサンハロンシタアーの『人生の扉』という芝居を観てきました。
竹内まりやファンや野口五郎ファン、きょんきょんファン、山下達郎ファンなんかが出てくる、わたしの両親くらいの年齢の人々のお話。
そんな昔にアイドルを追っかけていた人々が、今も変わらずアイドル大好きで、でもそれなりに人生を生きてきて、悩みながらもファンを続けてて…そしてそんな人々が、ひょんなことから再会するという話。
歌も全部懐メロで統一されていて、少し聴いたことがあるなーって思えて楽しかったです。
正直、最初の方はつまんなかったのです…ストーリーが良く分からず、いきなりベラベラと喋りだす部長についていけず、何だか面白くないな、と。
でも、そんな良く分からない中にも滲み出てくる哀愁や懐かしさ、年を重ねたことに対する愛おしさなんかが、上手くストーリーに絡んできて、笑いも増え、結果的にはすごく笑えた舞台でした。
役者、特に男性陣の上手さがピカイチでした。
やはり、年の功というだけのことはある。久しぶりに、若い人には出来ない演技だなーと感心させられました。
それにしても、竹内まりやの曲っていいですね。
母が好きで、よく実家のリビングでかかっていたのを思い出しました。
最初はアイドルでデビューしてたなんて、しらなかったなぁ(笑)
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